ミサワゲーリー（2009年生、母キタノボールド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北村牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2011年）

8月30日、デビュー戦は沖静男騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月25日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るボウモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、マツノリバイバルに交わされて1馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた8戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンカンイチコに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2012年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の青葉の湯涌特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた17戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中9週で迎えた18戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジュエルトウショウに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2013年）

3月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月28日、連闘で迎えた28戦目は、三引獅子舞特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた29戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、能登さくら駅特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた30戦目は、市の坂郷社祭特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったイモジョウチュウに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、若葉まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、生姜まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったコスモアトミックに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた37戦目は、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったカネトシダイスターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖静男騎手（15戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で沖静男騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカズノメジャーをクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

9月22日、中1週で迎えた41戦目は、かなざわエコフェスタ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖静男騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るテンザンフミスタを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月29日、連闘で迎えた42戦目は、大場売店開店40周年（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖静男騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沖静男騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた44戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、「第66回全国植樹祭開催記念」賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、BIG APPLE特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた46戦目は、KyuSanバースデー記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったキングバンブーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた47戦目は、旧福浦灯台ライトアップ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5歳（2014年）

3月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、金沢芸妓特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖静男騎手（29戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖静男騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖静男騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で沖静男騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、最後はゼニガタセージと並んで3着同着となった。

7月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沖静男騎手（33戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

8月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で沖静男騎手（34戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったサクラファイティンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で沖静男騎手（35戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沖静男騎手（36戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で沖静男騎手（37戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた63戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で沖静男騎手（38戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で沖静男騎手（39戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で沖静男騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で沖静男騎手（41戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた67戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で沖静男騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた68戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で沖静男騎手（43戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2015年）

3月29日、約3か月の休養明けで迎えた69戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、ういひー記念風よ永遠に盃（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた71戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセルリアンスバルを差し切れず、2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた75戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入った。

8月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた78戦目は、にわか祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルスラッガーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた81戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた82戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたヤサカメジェール決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた86戦目は、松戸政也騎手の応援記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7歳（2016年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフェールボーを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

4月5日、中1週で迎えた88戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモマリナーを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた91戦目は、5.16ねねちゃん誕生記念（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のスカイフックに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

6月14日、中3週で迎えた92戦目は、生姜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた93戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた94戦目は、木之前葵騎手お誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスガノタイトルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた96戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた97戦目は、地蔵祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月4日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジュエリーハンターをアタマ差振り切って雨中の大激戦を制した。

9月25日、中2週で迎えた99戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したトゥーレドゥーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた100戦目は、一般B1二（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったステージナーヴに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた101戦目は、藤田記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた102戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月20日、中1週で迎えた103戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた104戦目は、真也&由香里結婚12周年記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた105戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8歳（2017年）

3月23日、約3か月の休み明けで迎えた106戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったタイキアセンブリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて、最後は2着のスガノタイトルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月9日、中2週で迎えた109戦目は、お旅まつり特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（20戦4勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた110戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた111戦目は、生姜まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（22戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた112戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったクレバーフォースに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したシュガーラブにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月3日、中1週で迎えた114戦目は、珠姫まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（25戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた115戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（27戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた117戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、秋常山古墳まつり特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた118戦目は、クラフトビア金沢特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月8日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（29戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（30戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた121戦目は、「e-SHINBUN×競馬ホクリク」杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた122戦目は、小林正博41歳誕生日記念（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（32戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のマイネルピオネロに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月3日、中1週で迎えた123戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、もんや記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた124戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（33戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9歳（2018年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた125戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（34戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

4月10日、中1週で迎えた126戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（35戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（36戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したキホンハシコにハナ差届かず2着となった。

5月8日、中1週で迎えた128戦目は、もはや祝うような歳でない木下智史生誕記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（37戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（38戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた130戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（39戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったハバナブラウンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた131戦目は、県紙ひこうき大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（40戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（41戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（42戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた134戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（43戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた135戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（44戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のコウユーカゲムシャを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月11日、中2週で迎えた136戦目は、平成30年7月豪雨被災地復興（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（45戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた137戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（46戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた138戦目は、やっと来れたよ金沢競馬西村拓来場記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（47戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月25日、中6週で迎えた139戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた140戦目は、弓引祭特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（49戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のティボリゲールに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月1日、中1週で迎えた141戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（50戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（51戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた143戦目は、中黒家・榊原家の結婚式の祝儀を稼ごう杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（52戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。