ホウエイダイショウ（1993年生、母トウコウパリス）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

9月25日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は511kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウシャトルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1996年）

3月29日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

2月1日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカバカチドキに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐宗応和騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドリックに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月7日、中2週で迎えた14戦目は、ヘール・ボップ彗星特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐宗応和騎手（13戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスヌープボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた15戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールモストヘブンからクビ差の2着に惜敗した。

5月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードサイエンスからアタマ差の2着に甘んじた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルアンサーから3/4馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた19戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた20戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、こうま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーモナークから1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた21戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた22戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドオーから2馬身半差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月31日、中4週で迎えた24戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5歳（1998年）

5月22日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた26戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中4週で迎えた27戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1999年）

2月24日、約7か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では生得の持続力で渋太く粘り続けて、最後は2着のダンスフォーユーを3/4馬身振り切って久しぶりに白星を挙げた。

4月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、トウヤヒメにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

7月6日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（11戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（12戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた39戦目は、マーズ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（19戦3勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヘイセイイワンに半馬身交わされて2着となった。