サウンドリック（1993年生、母フジノアオバ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

3月6日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドムソウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディドルチェから2馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティボンバーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月28日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリノトルネイドからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスヌープボーイから1馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイダイショウから3/4馬身差の2着となった。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、夜桜特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた15戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンパールに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月21日、中3週で迎えた16戦目は、新緑特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノネッシーをクビ差制して3勝目をつかんだ。

6月24日、中4週で迎えた17戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

4月3日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた19戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた20戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた21戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、こうま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた22戦目は、コマドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた24戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた25戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた27戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1七八九（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のタカラゴールドをハナ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた31戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンサーブから1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（11戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。