ロジレガシー（2012年生、母ドリーボンズレガシー）

経歴

デビュー前

当歳のとき、追分ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、久米田正明によって3,780万円で落札された。

3歳（2015年）

11月13日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は457kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた2戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の聖子今日もありがとういつもありがとう（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた3戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

4歳（2016年）

1月18日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、4歳C3（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

3月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のラヴリイチャーリーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月7日、連闘で迎えた7戦目は、F.ボッサ騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

3月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、4歳C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

5月6日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月31日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた11戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3十四十五十六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勘一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

2月3日、中4週で迎えた13戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、瞬発賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた14戦目は、スパート賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

5月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、ドリームフェアにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勘一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のボウパラディに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

7月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のレベルフラッグに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月11日、中9週で迎えた19戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴィレミーナに5馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

12月12日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（5戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6歳（2018年）

1月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀧川寿希也騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で瀧川寿希也騎手（7戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェスティヴオオジに半馬身届かず2着に敗北した。

2月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で瀧川寿希也騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、チャンプライダーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のブレッザバラーレに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

6月13日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、ジオファーム馬い!八彩発売記念（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったが、ビビッドレッドに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ゲストテーブルに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピートに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、中6週で迎えた30戦目は、サクラサク!雄博さん&桜さん結婚記念杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勘一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、若干遅いペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勘一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

7歳（2019年）

1月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3十二十三十四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のブレッザバラーレをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

2月25日、中3週で迎えた34戦目は、お疲れ様小美野浩二さん退職祝い（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（12戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るデニールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月3日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

5月13日、中5週で迎えた36戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のナモンブライアンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

10月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい10着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったランニングクラウドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8歳（2020年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

3月4日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では賦性の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。

3月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

7月15日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で町田直希騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた49戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。