マイネマレフィカ(2011年生、母マイネサマンサ)

Meine Malefica

2011.03.05

マイネマレフィカ(2011年3月5日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+魔女(ラテン語)」。毛色は栗毛。種牡馬のコンデュイット(当時6歳)と交配したマイネサマンサが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)コスモヴューファーム。主な勝ち鞍は2014年の3歳未勝利(牝)。

プロフィール

基本情報

通算成績
91戦2勝 [2-1-6-82/91]
総賞金国内
1,889万円
生年月日
2011年3月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
岡田一男浦和
馬主
鈴木昌四郎
生産者
(有)コスモヴューファーム
一口馬主募集クラブ
ラフィアンターフマンクラブ
一口馬主募集価格
2,000万円20万円×100口
抹消情報
中央:2015年4月18日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

23%単勝回収率23%単勝回収率36%複勝回収率36%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3/4馬身

ベストレース

レース名
2歳新馬
日付/馬齢
2013年9月14日/2歳
コース
阪神芝1600m
着順
3着
オッズ/人気
5.5倍/3番人気
馬番/頭数
9番/15頭
天候
31.5℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=11.9/ラスト=11.5
レースペース
スロー
通過順位
7-6
馬体重増減
436kg
騎手斤量
和田竜二54.0kg

血統

概要

母のマイネサマンサは中央重賞2勝(中山芝[1800m],京都芝[1600m])。祖母のアオエトウショウは中央1勝(中山芝[1600m])。曾祖母のムツミカースルは中央平地15戦2勝2着2回。父のコンデュイットは海外G1・4勝(米国芝[2勝:2414m],英国芝[2勝:2406-2922m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Hail to Reason6×54.68%
Nearco6×7*73.12%
Nasrullah7*7×6*64.68%
Hyperion7×6*6*7*75.46%
Mahmoud7×7*7*73.12%
牡SNever Bend6*63.12%
牡SNative Dancer6*6*73.9%
牡SPrincequillo7*71.56%
牡SCharlottesville7*71.56%
Almahmoud6×63.12%
牝SLalun6*7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
11/12
1枠1番
159.0
12人
10-11-11-11
41.6/39.8
451
+1
9/9
8枠9番
258.8
9人
9-8-9
41.4/38.4
450
-8
12/12
6枠7番
264.3
12人
8-8-11-12
41.2/38.6
458
+8
2019/04/02川崎
ダ1500m
12/12
7枠9番
266.5
12人
10-10-10-11
40.6/39.4
450
-2
2019/03/25浦和
ダ1500m
11/11
1枠1番
176.4
11人
8-7-8-10
39.1/41.0
452
-4
2019/02/25川崎
ダ1400m
10/12
4枠4番
342.3
12人
11-10-11-11
41.5/41.0
456
+9
11/12
3枠3番
148.9
12人
12-11-12-12
40.3/39.7
447
-6
2019/01/28川崎
ダ1500m
13/13
6枠9番
329.7
13人
13-13-13-13
42.6/39.7
453
+1
11/12
4枠4番
451.3
12人
12-12-12-11
39.9/39.7
452
-2
11/12
8枠11番
453.4
12人
11-11-11
37.6/36.7
454
-8
2018/11/20浦和
ダ1500m
12/12
8枠11番
440.8
12人
10-10-11-12
40.4/40.0
462
0
8/11
2枠2番
244.0
11人
7-7-6-6
39.7/39.1
462
+9
2018/10/04船橋
ダ1000m
10/10
6枠6番
415.5
10人
10-10
38.5/36.5
453
-3
2018/09/25浦和
ダ1400m
10/10
6枠6番
225.1
10人
6-6-6-8
40.9/37.8
456
+7
2018/09/10川崎
ダ1400m
10/10
2枠2番
172.1
10人
10-10-10-10
41.4/40.8
449
-8
2018/09/05浦和
ダ1400m
11/11
8枠10番
252.2
10人
11-11-11-11
41.6/38.6
457
+7
2018/08/16大井
ダ1400m
13/13
4枠5番
165.3
13人
13-13-13
40.0/40.5
450
-2
9/9
3枠3番
240.8
9人
9-9-9
40.6/38.0
452
+7
2018/07/24船橋
ダ1200m
11/12
7枠10番
275.2
12人
12-12-12
39.0/38.9
445
-9
9/9
1枠1番
105.1
9人
8-8-9-9
39.9/38.7
454
+9
16/16
1枠1番
247.0
16人
16-16
38.8/38.3
445
-1
2018/07/02川崎
ダ1400m
7/7
7枠7番
109.7
7人
7-6-6-7
40.3/42.0
446
+1
2018/06/19船橋
ダ1600m
11/11
2枠2番
199.1
10人
11-11-11-11
42.4/40.4
445
-2
8/9
4枠4番
148.1
9人
8-8-9-9
41.9/39.0
447
-5
12/12
3枠3番
460.6
12人
12-12-12-12
40.5/39.1
452
-6
2018/04/25浦和
ダ1500m
12/12
6枠8番
132.0
10人
10-11-12-12
41.2/39.7
458
+5
2018/04/10船橋
ダ1200m
12/12
5枠6番
355.8
12人
12-12-12
39.4/38.3
453
+2
2018/03/21浦和
ダ1400m
11/12
5枠5番
185.0
11人
10-10-10-10
39.1/38.5
451
+1
2018/03/13船橋
ダ1200m
11/12
8枠12番
371.3
12人
12-12-11
39.9/38.3
450
+5
2018/02/14浦和
ダ1600m
10/11
8枠11番
293.1
11人
10-10-11-11
40.7/40.4
445
-3
2018/02/01川崎
ダ1400m
8/10
7枠8番
406.8
10人
10-10-10-10
39.7/41.0
448
0
2018/01/18船橋
ダ1600m
9/12
6枠8番
270.4
12人
12-12-12-12
42.0/39.5
448
-1
2018/01/09浦和
ダ1400m
12/12
5枠5番
390.1
12人
11-11-11-11
39.8/39.2
449
0
2017/12/31大井
ダ1800m
15/16
7枠14番
235.7
16人
15-15-16-16
40.0/41.1
449
-4
2017/12/22浦和
ダ1400m
11/12
6枠8番
152.8
12人
11-11-11-10
39.8/40.1
453
+5
13/13
1枠1番
372.9
13人
12-12-13-13
41.2/39.2
448
-4
8/11
2枠2番
207.7
11人
11-11-11-9
40.1/39.1
452
+4
2017/11/01大井
ダ1400m
15/16
4枠7番
166.1
16人
14-14-15
39.8/37.9
448
-1
10/12
3枠3番
145.8
11人
12-12-12-10
40.4/38.5
449
+4
11/12
6枠8番
311.0
12人
12-12-10-9
40.7/38.7
445
+4
10/12
7枠10番
121.7
12人
10-10-12-12
41.7/40.3
441
-1
2017/08/29大井
ダ1600m
14/16
7枠13番
122.0
13人
14-14-15-15
38.8/38.7
442
-4
2017/08/17浦和
ダ1500m
7/10
1枠1番
35.1
8人
5-5-6-7
40.8/38.3
446
+2
2017/08/08船橋
ダ1500m
6/8
3枠3番
86.9
8人
5-5-5-5
41.7/40.2
444
-1
2017/07/28大井
ダ1500m
8/15
3枠5番
135.7
15人
13-13-13-13
39.7/39.4
445
0
2017/07/20浦和
ダ1500m
12/12
5枠5番
147.6
12人
10-10-10-11
40.1/38.9
445
-2
2017/07/06川崎
ダ1600m
12/14
4枠6番
186.1
14人
12-12-12-11
41.0/39.5
447
-3
2017/06/14川崎
ダ1600m
12/12
7枠9番
72.9
11人
12-12-10-12
41.1/40.3
450
-3
6/11
2枠2番
136.6
11人
7-6-7-6
39.3/37.8
453
+7
2017/05/08大井
ダ1400m
7/13
8枠13番
171.4
12人
9-9-9
39.0/37.4
446
-6
2017/04/24浦和
ダ1500m
11/12
6枠7番
104.6
10人
12-12-12-11
39.7/40.4
452
+1
2017/04/12船橋
ダ1600m
11/14
8枠13番
54.6
11人
13-13-14-14
42.4/39.4
451
+1
2017/03/27浦和
ダ1600m
3/9
3枠3番
23.0
6人
6-5-6-4
38.3/39.1
450
-4
2017/03/16船橋
ダ1800m
10/10
5枠5番
77.3
8人
6-5-6-7
42.1/39.8
454
-2
2017/02/22浦和
ダ1400m
8/11
6枠7番
11.6
6人
10-9-9-9
38.5/38.8
456
+2
2017/01/31川崎
ダ1600m
4/14
6枠10番
44.8
8人
9-9-10-6
40.1/38.3
454
-2
2017/01/17浦和
ダ1500m
5/12
6枠8番
8.9
4人
9-9-7-6
39.2/37.6
456
+9
2016/12/19浦和
ダ1600m
1/11
6枠6番
21.6
7人
7-6-4-3
39.5/37.8
447
+1
2016/12/07船橋
ダ1600m
6/13
4枠4番
111.9
9人
9-9-8-11
41.8/38.5
446
-2
2016/11/21浦和
ダ1500m
5/12
8枠11番
97.4
9人
9-9-9-9
39.4/37.9
448
0
6/11
2枠2番
76.0
9人
9-9-9-8
38.5/39.6
448
0
2016/09/12川崎
ダ1600m
8/11
7枠8番
72.6
8人
11-11-9-10
40.2/40.0
448
+2
11/14
7枠11番
98.7
12人
14-14-13-13
40.7/39.5
446
-4
6/12
7枠10番
44.3
11人
10-10-11-6
42.4/37.9
450
-1
2016/07/26川崎
ダ1400m
8/12
2枠2番
28.6
9人
12-12-12-11
38.4/40.7
451
+1
2016/07/07川崎
ダ2000m
5/10
7枠8番
36.8
9人
7-8-8-6
40.0/41.0
450
+4
2016/06/16川崎
ダ1500m
5/14
5枠8番
105.5
11人
12-12-12-8
40.1/37.0
446
-1
2016/05/25川崎
ダ1600m
6/10
3枠3番
102.4
9人
10-10-9-8
37.7/42.1
447
+3
6/13
3枠3番
99.1
11人
11-11-11-9
40.8/40.0
444
+8
2016/04/14船橋
ダ1500m
9/12
7枠10番
105.9
11人
12-12-12-12
38.1/39.4
436
-3
2016/03/31川崎
ダ1600m
6/12
8枠11番
156.4
11人
11-11-11-12
40.8/39.6
439
+1
2016/03/02川崎
ダ1500m
7/14
8枠13番
249.3
13人
12-12-12-11
39.2/38.7
438
+2
2016/02/17船橋
ダ1600m
7/14
5枠8番
202.9
13人
12-12-12-9
41.3/39.1
436
-7
2016/01/27川崎
ダ1600m
7/12
5枠5番
17.5
5人
9-7-8-7
38.7/40.7
443
-1
2016/01/02川崎
ダ1500m
9/11
7枠9番
51.0
7人
7-8-8-8
40.8/38.2
444
-3
2015/12/10船橋
ダ1500m
3/12
7枠9番
186.0
11人
10-11-10-10
39.5/38.6
447
+2
8/14
4枠5番
156.8
13人
9-8-11-9
41.7/38.8
445
-2
8/13
8枠14番
53.7
9人
11-11-12-11
39.3/38.3
447
0
7/11
4枠4番
92.8
9人
9-9-9-9
38.8/37.5
447
-4
7/14
3枠3番
70.8
12人
12-9-10-8
42.8/36.8
451
-4
2015/08/21川崎
ダ1500m
4/14
3枠4番
44.0
9人
6-5-5-5
39.7/38.8
455
+12
2015/08/04船橋
ダ1600m
6/11
7枠8番
49.2
9人
6-6-7-7
38.5/39.8
443
-5
6/12
3枠3番
49.9
10人
10-9-9-6
40.9/39.0
448
0
2015/07/01川崎
ダ1600m
4/14
3枠4番
72.5
10人
13-13-13-12
40.5/39.7
448
+1
2015/06/08川崎
ダ1600m
8/13
6枠8番
26.6
7人
8-8-8-8
42.4/37.9
447
+11
2015/04/14船橋
ダ1800m小雨
11/13
3枠3番
29.4
6人
8-8-9-12
42.8/36.1
436
-6
2015/04/04阪神
芝1600m
14/18
3枠6番
83.4
15人
3-3
35.8/36.7
442
+4
2015/02/28小倉
芝2000m
14/16
3枠6番
22.5
8人
2-2-2-2
37.0/35.9
438
-4
2015/02/08小倉
芝1800m小雪
7/16
1枠2番
18.6
9人
4-3-3-3
35.0/36.1
442
0
2014/12/13中京
芝2000m
18/18
1枠1番
50.1
13人
3-3-4-3
37.0/37.4
442
+10
2014/08/02小倉
芝1800m
1/16
5枠9番
2.8
1人
2-2-2-1
35.4/36.6
432
+2
2014/07/12中京
芝1600m
4/16
2枠4番
11.8
3人
1-1-1
35.0/36.5
430
+2
2014/06/15阪神
芝1600m
4/18
3枠6番
16.9
5人
7-7
34.1/36.9
428
0
2014/05/25京都
芝1600m
3/18
2枠4番
21.7
5人
3-3
35.4/35.3
428
+2
2014/04/26京都
芝1800m
6/18
5枠9番
18.1
7人
7-4
35.8/35.1
426
-2
2014/03/22阪神
芝1600m
6/16
4枠8番
16.9
8人
7-5
35.8/36.1
428
-4
2014/01/13京都
芝1600m
10/16
3枠6番
9.1
5人
8-8
35.4/36.5
432
-2
2013/12/15中京
芝1600m
2/15
8枠16番
2.6
1人
10-7-9
35.1/36.7
434
+2
2013/12/01阪神
芝1600m
3/14
5枠7番
6.8
4人
3-4
34.4/36.5
432
-4
2013/11/16京都
芝1600m
3/14
3枠4番
16.9
5人
9-10
34.8/36.0
436
0
2013/10/13京都
芝1400m
4/13
7枠10番
7.9
6人
8-8
34.9/35.5
436
0
2013/09/14阪神
芝1600m
3/15
5枠9番
5.5
3人
7-6
33.9/37.8
436
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円(20万×100口)で一口馬主が募集された。

中村均厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2013年)

9月14日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は436kg。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利京都芝1400m 晴/良)に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた3戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利中京芝1600m 晴/良)に出走。15頭立ての1番人気に推されて16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったレッドオーラムに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3歳(2014年)

1月13日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手(1戦0勝)。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月22日、中9週で迎えた7戦目は、3歳未勝利阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は柴田大知騎手(1戦0勝)。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた8戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利京都芝1800m 外回り 晴/良)に出走。18頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、6着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は中井裕二騎手(2戦0勝)。18頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6月15日、中2週で迎えた10戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。18頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。

7月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳未勝利中京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手(1戦0勝)。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳未勝利小倉芝1800m 曇/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で幸英明騎手(2戦0勝)。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイショウラバンドを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

12月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下中京芝2000m 晴/良)に出走。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず18着に終わった。

4歳(2015年)

2月8日、中7週で迎えた14戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下の日田特別小倉芝1800m 小雪/良)に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた15戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下小倉芝2000m 晴/良)に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて14着に敗れた。

4月4日、中4週で迎えた16戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

4月14日、中0週で迎えた17戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ファンシーハルター特別船橋ダート1800m 小雨/不良)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

6月8日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、初夏特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた19戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、天の川特別川崎ダート1600m 曇/重)に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月23日、中2週で迎えた20戦目は、清川村青龍祭賞~音と炎のフェスティバル~川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は町田直希騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた21戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、勇魚特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、銀河特別川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は町田直希騎手(2戦0勝)。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月8日、中2週で迎えた23戦目は、セプテンバースター賞川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた24戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルホイップ特別船橋ダート1800m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、しずおか爽秋特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手(1戦0勝)。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた26戦目は、横須賀製鉄所創設150周年記念川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は町田直希騎手(4戦0勝)。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のケンタウルス特別船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5歳(2016年)

1月2日、中2週で迎えた28戦目は、初夢特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた29戦目は、昇龍特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎誠士騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた30戦目は、アメジスト賞船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は町田直希騎手(7戦0勝)。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた31戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、春光特別川崎ダート1500m 晴/良)に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた32戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、夜桜特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた33戦目は、アンデルセン賞船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎誠士騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた34戦目は、SPAT4プレミアムポイント賞川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(1戦0勝)。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた35戦目は、桐の花特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた36戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、水無月特別川崎ダート1500m 雨/重)に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

7月7日、中2週で迎えた37戦目は、湘南江の島海の女王杯川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた38戦目は、三浦すいか特別川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は町田直希騎手(8戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた39戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、映画「じんじん秦野編」製作記念川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、船橋の名伯楽記念船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は山崎誠士騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた41戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、長月特別川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦の川崎南ライオンズクラブ記念川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月21日、中6週で迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霜月特別浦和ダート1500m 曇/重)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた44戦目は、一陽賞船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた45戦目は、師走特別浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシフレディを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

6歳(2017年)

1月17日、中3週で迎えた46戦目は、睦月特別浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた47戦目は、王者の眼差し賞川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦1勝)。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月22日、中2週で迎えた48戦目は、こぶし特別浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(5戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の弥生賞船橋ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた50戦目は、春光特別浦和ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月12日、中1週で迎えた51戦目は、アンデルセン特別船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手(8戦1勝)。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた52戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、芝桜特別浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定戦のデネボラ賞大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(9戦1勝)。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた54戦目は、西区水と緑と花のまち記念浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(10戦1勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた55戦目は、向暑特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた56戦目は、天の川特別川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(12戦1勝)。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた57戦目は、雲取山特別浦和ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(13戦1勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のサマーナイト賞大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(14戦1勝)。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた59戦目は、濃溝の滝賞船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦の桔梗特別浦和ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(16戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた61戦目は、初嵐賞大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手(17戦1勝)。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず14着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた62戦目は、やまなみ五湖「宮ヶ瀬湖」杯川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手(18戦1勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた63戦目は、テレ玉バッハプラザ特別浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は橋本直哉騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた64戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、春日部ブルーベリー賞浦和ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた65戦目は、東京23区賞大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は橋本直哉騎手(2戦0勝)。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた66戦目は、栃木県馬事畜産振興協議会長賞浦和ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた67戦目は、アクアライン特別船橋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手(4戦0勝)。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた68戦目は、鳩山町鳩豆うどん賞浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、カウントダウン2018賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手(6戦0勝)。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

7歳(2018年)

1月9日、連闘で迎えた70戦目は、初夢特別浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1三四船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手(8戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定戦の姫椿賞川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた73戦目は、麗月特別浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1三四船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた75戦目は、幸手桜まつり賞浦和ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手(12戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた76戦目は、スプリング賞船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手(13戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた77戦目は、浦和うなこちゃん賞浦和ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手(14戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた78戦目は、行田「在来青大豆」賞浦和ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手(15戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた79戦目は、今年も全力投球!稲村亜美さん来場記念川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた80戦目は、サンストーン賞船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手(17戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1八九川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で橋本直哉騎手(18戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた82戦目は、オーストラリアターフクラブ賞大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で橋本直哉騎手(19戦0勝)。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた83戦目は、ちちぶのじかプロジェクト賞浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で橋本直哉騎手(20戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた84戦目は、涼風賞船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で橋本直哉騎手(21戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた85戦目は、馬いぞ!ビールにシーサーガフ記念船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は21戦連続で橋本直哉騎手(22戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1十十一十二大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で橋本直哉騎手(23戦0勝)。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた87戦目は、こうのす花まつり賞浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は23戦連続で橋本直哉騎手(24戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1六七川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は24戦連続で橋本直哉騎手(25戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた89戦目は、埼玉わっしょい大使賞浦和ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は25戦連続で橋本直哉騎手(26戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1船橋ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は26戦連続で橋本直哉騎手(27戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた91戦目は、ワクワク浦和区賞浦和ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で橋本直哉騎手(28戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた92戦目は、一般C1九十浦和ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は28戦連続で橋本直哉騎手(29戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた93戦目は、神奈川県マイME‐BYOカルテ杯2018川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で橋本直哉騎手(30戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8歳(2019年)

1月7日、中5週で迎えた94戦目は、名水百選「風布川・日本水」賞浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で橋本直哉騎手(31戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた95戦目は、牝馬限定戦のスノーフレーク賞川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は31戦連続で橋本直哉騎手(32戦0勝)。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた96戦目は、埼玉県酪農協会会長賞浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は32戦連続で橋本直哉騎手(33戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1七川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は33戦連続で橋本直哉騎手(34戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた98戦目は、幸手権現堂桜堤賞浦和ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で橋本直哉騎手(35戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1六七川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は35戦連続で橋本直哉騎手(36戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた100戦目は、やはり土産はさいたま推奨土産品で賞浦和ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は36戦連続で橋本直哉騎手(37戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた101戦目は、新作登場!ハートビートVR賞船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は37戦連続で橋本直哉騎手(38戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた102戦目は、加賀百万石うまいものフェア賞浦和ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は38戦連続で橋本直哉騎手(39戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。