コアレスマインド（1992年生、母シヤダイナイル）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

11月23日、デビュー戦は山中尊徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は492kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

3月19日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトパラダイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中5週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワイドスルーから2馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロンボンからクビ差の2着に惜敗した。

2月13日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトートドリームに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトートドリームから1馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダッドワンに3馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

9月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボレアスに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

9月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンオペラからアタマ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウラッキーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノハーモニーからハナ差の2着に甘んじた。

11月13日、中2週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシマブルームに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

12月2日、中2週で迎えた17戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェーブクレストに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

6歳（1998年）

3月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた20戦目は、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエアーズロックを半馬身振り切って7勝目を収める

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた23戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したタカノフレンチに3/4馬身届かず2着に敗北した。

10月21日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた25戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したタマロータリーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

7歳（1999年）

1月27日、中8週で迎えた27戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のトワノヒサオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月27日、約6か月の休養明けで迎えた28戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したナイトダンサーにクビ差届かず2着に惜敗した。

8月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったトモノシンセイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のカネショウワンダーに1馬身の差をつけて制した。

10月7日、中3週で迎えた31戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦4勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

8歳（2000年）

1月21日、中2週で迎えた34戦目は、紅梅特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた35戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

8月23日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったスタンダールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月22日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のトルコ石特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

9歳（2001年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、ハンデ戦の紅梅特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、ハンデ戦の爽春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた41戦目は、ジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の御宿特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の新涼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた45戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、アルゲニブ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の東金特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた48戦目は、秋月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。