エアーズロック（1994年生、母センゴクヒスイ）
Ayers Rock
1994.06.14
エアーズロック（1994年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時11歳）と交配したセンゴクヒスイが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、地方72戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年のフラワーライン特別(一般C1二)。
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1997年）
8月1日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた2戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツタカオーから1馬身半差の2着となった。
10月24日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアピトンからクビ差の2着に惜敗した。
11月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクエンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったディパーチャーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月19日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコアレスフィールドを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。
4月10日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマスターカイトに3馬身の差をつけて制した。
5月5日、中3週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたコアレスマインド決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月25日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アカシア特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツドールに1馬身半の差をつけて優勝
8月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、ハンデ戦の海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
9月8日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーから1馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったケイエスクロスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸びで驀進したが、勝ったベイプリティにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1999年）
1月28日、中5週で迎えた20戦目は、紅梅特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーキャニオンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月17日、中2週で迎えた21戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のマキバスパイラルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月18日、中3週で迎えた22戦目は、’99フレンドリースパー特別（6）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、カンジンチョウに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、中5週で迎えた23戦目は、’99フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったドジャーブルーにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
6月16日、中3週で迎えた25戦目は、’99フェイスフルレイン特別（1）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦4勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（14戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた27戦目は、’99フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月14日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、’99フェイスフルレイン特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（16戦4勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入った。
10月4日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた29戦目は、’99フレンドリーサドル特別（4）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
12月1日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた30戦目は、ターコイズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。
6歳（2000年）
1月18日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の初茜特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ワキシングムーンに交わされて1馬身半差の2着となった。
2月15日、中3週で迎えた33戦目は、’00フレンドリースパー特別（1）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、ハンデ戦の薄暑特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた36戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（24戦4勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた37戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（25戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月26日、中3週で迎えた38戦目は、’00フレンドリーサドル特別（4）（船橋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（26戦4勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
11月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、茜浜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた40戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のニューセンチュリー特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
7歳（2001年）
11月21日、約11か月の休み明けで迎えた41戦目は、ハンデ戦の茜浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
8歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の初夢特別（船橋ダート1700m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた44戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
5月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた46戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のアレキサンドライト特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦の潮騒特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
8月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、ハンデ戦の葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
11月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg絞って迎えた52戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた53戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた54戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた55戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2003年）
1月8日、連闘で迎えた56戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月18日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた58戦目は、向春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた59戦目は、アサノグリン特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた60戦目は、アネモネ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた62戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた63戦目は、スイートピー特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた64戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた65戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた66戦目は、スターチス特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた67戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた68戦目は、リンドウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた69戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた70戦目は、仲秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた71戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。