サンワシヨウリ（1986年生、母ヤングポーラ）

経歴

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

5月17日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタースパートに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月22日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクイメージに半馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

2月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクイメージをクビ差制して優勝

2月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートウエーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月23日、中3週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1900m 晴/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネツプスダンサーから3馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンチユリーボーイに3/4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月29日、中4週で迎えた13戦目は、セニョリータ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーズアンドアイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月4日、中4週で迎えた14戦目は、白銀特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサラトガエースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月11日、中4週で迎えた15戦目は、ブラッドストーン特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた16戦目は、春風特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。