センティメント(2018年生、母プティプランセス)
Sentiment
2018.03.31
センティメント(2018年3月31日)は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーセンラー(当時10歳)と交配したプティプランセスが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下河辺牧場。主な勝ち鞍は2021年の清流日本一びらとり沙流川賞(一般C4-5)。
経歴
デビュー前
小野望厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(2021年)
7月22日、デビュー戦は小野楓馬騎手を鞍上に据えて、一般C4-5(門別ダート1200m 曇/良)に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は522kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたデルマヤクオウ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた2戦目は、清流日本一びらとり沙流川賞(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手(1戦0勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードヴェントを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月31日、中3週で迎えた3戦目は、一般C4-4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフレーズメーカーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-2(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた5戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、赤黒の勇者賞(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のセイカリネットをクビ差振り切ってファンの支持に応えた。
11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、最後までおトク!楽天競馬特別(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は小野楓馬騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4歳(2022年)
3月13日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、笑顔あふれるまち 久慈(水沢ダート1600m 雨/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
3月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B2五(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のアルカサルをハナ差振り切って3勝目を収める
4月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2一(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般B2二(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は高橋悠里騎手(1戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般B2一(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、夢・希望 未来へ前進(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、ラビットイヤー賞(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2三(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2(盛岡芝1600m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は塚本涼人騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた16戦目は、夢・希望 未来へ前進(盛岡芝1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1(盛岡芝1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、くろすけチャンネル(登録)千人記念(名古屋ダート1500m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C6(名古屋ダート1500m 晴/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた21戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C5(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた22戦目は、松ちゃん 10周年記念(名古屋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は丸山真一騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9(名古屋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
11月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したピボットに半馬身届かず2着となった。
11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C7(名古屋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、来世せいらお嬢様お誕生日記念(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。
5歳(2023年)
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、清楼銘賞(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山真一騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた29戦目は、小柳出くん誕生日遅れてごめんね(名古屋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた30戦目は、ウマ男と結婚してウマ女爆誕記念(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた31戦目は、紗佳くんお誕生日おめでとう記念(名古屋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた32戦目は、南陽大橋賞(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手(11戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンゼングレートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、マルカブ特別(名古屋ダート1700m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山真一騎手(12戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた35戦目は、花便り賞(名古屋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(13戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般B7(名古屋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、一般B7(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手(15戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般B8(名古屋ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手(16戦1勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
デビュー前
荒巻透厩舎(愛知)へ入厩。
6月16日、中3週で迎えた39戦目は、一般B7(名古屋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手(17戦1勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般B8(名古屋ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手(18戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6(名古屋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手(19戦1勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手(20戦1勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手(21戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5(名古屋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で丸山真一騎手(22戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた45戦目は、あかまちひろ 誕生日記念(名古屋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で丸山真一騎手(23戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた46戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、美里さん尊敬大感謝記念(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
10月6日、中1週で迎えた47戦目は、遅れてごめんね 祝還暦 正樹&昭夫(名古屋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は丸山真一騎手(24戦1勝)。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた48戦目は、御幸ちゃん4周年すごスンギで賞(名古屋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手(25戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた49戦目は、一般C8(名古屋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手(26戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8(名古屋ダート920m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手(27戦1勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったブレストサンダーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた51戦目は、Lilly生誕ぬ記念(名古屋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手(28戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
12月25日、中0週で迎えた52戦目は、祝 桃子29歳おめでとう記念(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は大畑慧悟騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムクリエイトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳(2024年)
1月3日、連闘で迎えた53戦目は、尾張名古屋杯(名古屋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑慧悟騎手(2戦1勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。
1月19日、中1週で迎えた54戦目は、寄せ鍋賞(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加藤聡一騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブロードアクトを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
1月29日、中0週で迎えた55戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特別(名古屋ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般B5(名古屋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大畑慧悟騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフレイムソードに3馬身の差をつけて制した。
2月26日、中1週で迎えた57戦目は、こいぬ座特別(名古屋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は加藤聡一騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したダイセンストームを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた58戦目は、芳春特別(名古屋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は大畑慧悟騎手(4戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた59戦目は、春色特別(名古屋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は加藤聡一騎手(3戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のプラウサスに2馬身半の差をつけて制した。
4月10日、中1週で迎えた60戦目は、新城特別(名古屋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手(4戦2勝)。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた61戦目は、一宮特別(名古屋ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大畑慧悟騎手(5戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた62戦目は、尾張旭特別(名古屋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑慧悟騎手(6戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。