ミッキーゴング（1999年生、母バンブトンモード）
Mikki Gong
1999.03.21
ミッキーゴング（1999年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時14歳）と交配したバンブトンモードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、中央平地6戦0勝、地方64戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上A2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、村下清志から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、中地エージェンシーによって735万円で落札された。
服部利之厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2001年）
8月11日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では脚を伸ばせず18着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 雨/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた6戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
12月5日、中7週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、2歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイスズカに約10馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
12月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた9戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルオッハーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の金剛山特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクターから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブリリアントガールを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
7月16日、中9週で迎えた17戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた20戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた21戦目は、北淡町震災記念公園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた22戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月16日、中1週で迎えた24戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、波賀町メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルミコンコルドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。
11月12日、中3週で迎えた25戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシンコウドリーム決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
12月3日、中2週で迎えた26戦目は、グロリアスステージ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
4歳（2003年）
3月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた29戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた30戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた31戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた32戦目は、武蔵・伊織 高砂特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた33戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリップストリームを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、みついし 昆布特別（園田ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月8日、中2週で迎えた35戦目は、錦鯉の町 やぶ特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベラクルスにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中3週で迎えた36戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、3歳以上A3-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた38戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
5歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた39戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村井裕章騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上A3-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上B1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた43戦目は、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村井裕章騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた44戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、兵庫の特産品特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた46戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた47戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた49戦目は、山東町よふど温泉特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた51戦目は、城下町 いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた52戦目は、生月特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月8日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグローリアスローズを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村健騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシオアサティスに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月5日、中1週で迎えた55戦目は、CHAO（チャオ）（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村健騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノフリスキーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
9月1日、中3週で迎えた56戦目は、3歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村健騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るセンターレイナを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて6勝目を奪取した。
9月15日、中1週で迎えた57戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で木村健騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセンターレイナにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で木村健騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた59戦目は、英知大学賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で木村健騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
12月23日、中9週で迎えた60戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
6歳（2005年）
1月4日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上A1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上A1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた63戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた64戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上A2-2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた69戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた70戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。