モエレワンリーフ（2002年生、母ワンボールドビツド）
Moere One Reef
2002.04.22
モエレワンリーフ（2002年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイナリワン（当時18歳）と交配したワンボールドビツドが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場（三石）。戦績は、地方65戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2006年の広島県馬主会会長賞(一般B1)。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
5月26日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスホークから8馬身差の2着となった。
8月11日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッバイドンから1馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクムスメから3馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた13戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
3歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
2月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したサムターンに3/4馬身届かず2着となった。
4月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
6月1日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
8月23日、中0週で迎えた23戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
10月11日、中6週で迎えた24戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた25戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月8日、中1週で迎えた26戦目は、旭川レーシングセンター特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中5週で迎えた27戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、2・3歳（福山ダート1250m 雪/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた29戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた31戦目は、地方競馬めぐり七人の侍特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた32戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月29日、中2週で迎えた33戦目は、第三回大感謝!栄光!神田記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインバスターに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた35戦目は、睡蓮特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエルドールに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた36戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエルドールに1馬身の差をつけて制した。
10月9日、中2週で迎えた37戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンローズに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月5日、中3週で迎えた38戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた39戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた40戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーダンディをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5歳（2007年）
1月3日、中2週で迎えた41戦目は、万両特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鋤田誠二騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノオウジから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた42戦目は、寒菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鋤田誠二騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた43戦目は、雪割草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鋤田誠二騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた44戦目は、桃の花特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で鋤田誠二騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンオペラから半馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた45戦目は、桂浜特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で鋤田誠二騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた46戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鋤田誠二騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた47戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鋤田誠二騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた48戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた49戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた50戦目は、菖蒲特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月17日、中1週で迎えた51戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた52戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた53戦目は、サラブレッドサマーチャレンジ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた54戦目は、柚子特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた55戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2008年）
1月4日、中3週で迎えた56戦目は、万両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた57戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた58戦目は、節分草特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた59戦目は、つくし特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（27戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた60戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（28戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた61戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズプレジデントに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月19日、中2週で迎えた62戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（30戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた63戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた64戦目は、山法師特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた65戦目は、くちなし特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。