タイコーダンディ(2000年生、母ウインドアポロツサ)
Taiko Dandy
2000.04.20
タイコーダンディ(2000年4月20日)は、日本の競走馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のダハール(当時19歳)と交配したウインドアポロツサが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマルシチ牧場。戦績は、地方106戦9勝2着16回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、マルシチ牧場から「2001年度八戸市場サラブレッド1歳、2001年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
井手上慎一厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(2002年)
8月20日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(名古屋ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリカドリームから半馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた4戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、2歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は竹下太騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。1着となった。
11月20日、中3週で迎えた6戦目は、2歳オープンのキング(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(6戦1勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(2003年)
1月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手(8戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノファイターから3馬身差の2着となった。
8月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は児島真二騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた20戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた22戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた23戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた24戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2004年)
1月1日、連闘で迎えた25戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C28(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーオウジから5馬身差の2着に敗北した。
1月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C27(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた28戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C27(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C26(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C26(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨスポットから半馬身差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C22(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセンマドンナに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
4月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C14(名古屋ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C13(名古屋ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックベンから2馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨスポットに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパオイズムから1馬身半差の2着となった。
6月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C16(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンズワールドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノベッカムに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレークアレグから半馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(13戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーアーチをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(14戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリエンジェルからクビ差の2着に甘んじた。
10月5日、中1週で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C8(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(15戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーホーラーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた47戦目は、鳳来寺山特別(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(16戦4勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノキャスターから1馬身差の2着となった。
12月24日、中5週で迎えた48戦目は、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェビーナスをアタマ差制して制した。
5歳(2005年)
1月7日、中1週で迎えた49戦目は、福寿草特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた51戦目は、ネコヤナギ特別(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(17戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスコールマーチに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月16日、中1週で迎えた53戦目は、清洲城特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B13(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B11(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(18戦5勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアロブノールから4馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(19戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般B10(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(20戦5勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般B9(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(21戦5勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた60戦目は、一般B9(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた61戦目は、夏子誕生日記念(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(22戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた62戦目は、結樂ちゃんお誕生日記念(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(23戦5勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
8月25日、中4週で迎えた63戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(24戦5勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた64戦目は、上野正善AIR記念(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(25戦5勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた65戦目は、大崎光江さんありがとう記念(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(26戦5勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月30日、連闘で迎えた66戦目は、真海ちゃん1歳誕生日記念(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(27戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般B13(名古屋ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(28戦5勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般B12(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトエンジェルスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
12月8日、中2週で迎えた71戦目は、江口三郎さん勤続41年間ご苦労様(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
6歳(2006年)
1月2日、中3週で迎えた72戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた73戦目は、一般B14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(29戦5勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般B14(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(30戦5勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るローレルダンスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
2月14日、中1週で迎えた75戦目は、バレンタイン特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(31戦6勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は児島真二騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルにクビ差交わされて2着となった。
3月17日、中1週で迎えた77戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(32戦6勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた78戦目は、アザレア特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(33戦6勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブレインズプルーヴを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
4月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は児島真二騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた80戦目は、名城公園特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(34戦6勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般B9(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた82戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(35戦6勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒルノキセキを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(36戦6勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(37戦6勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた85戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、バロン西生誕記念・ウラヌス特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた87戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B7(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた88戦目は、名古屋&岩手フレンドリーカップ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(38戦6勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた89戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別(福山ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた90戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、萩特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた91戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた92戦目は、かえで特別(福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中1週で迎えた93戦目は、広島県馬主会会長賞(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレワンリーフからクビ差の2着となった。
7歳(2007年)
1月3日、中2週で迎えた94戦目は、万両特別(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた95戦目は、寒菊特別(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた96戦目は、雪割草特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた97戦目は、桃の花特別(福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた98戦目は、久松城賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた99戦目は、おぼろ月特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた100戦目は、日刊スポーツ賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた101戦目は、若葉特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、かきつばた特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた103戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、すいれん特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた104戦目は、しらゆり賞(福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は池田敏樹騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた105戦目は、はまなす特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月14日、中1週で迎えた106戦目は、芙蓉特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は池田敏樹騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。