ビショウネン（1998年生、母ノースマギー）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

8月2日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月25日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーバッケンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウジングレイシーから6馬身差の2着となった。

3歳（2001年）

5月2日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアカキシオに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月14日、中3週で迎えた11戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオタイガーから7馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた16戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦2勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（13戦2勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（14戦2勝）。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた23戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーブハーテッドに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーブハーテッドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月20日、中1週で迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウハーディから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノナイスデイに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

3月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた30戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2003年）

1月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた34戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた39戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた41戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバエルヴィスから5馬身差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた44戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。