ショッキングコート（2011年生、母シャンディガフ）

ショッキングコート（2011年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「衝撃を与える服」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時22歳）と交配したシャンディガフが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。主な勝ち鞍は2018年の一般C2十一。

経歴

デビュー前

高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

3月16日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は506kg。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず15着に敗れた。

5月11日、中7週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に敗れた。

8月17日、中9週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って11着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた5戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた6戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のキングロイを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

11月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のチアフルミイチャンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた12戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4歳（2015年）

1月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

3月22日、中9週で迎えた14戦目は、春の息吹（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、伸びてきたマツマエザクラ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月29日、連闘で迎えた15戦目は、トキメキの春（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキタノハヤブサに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のダンストゥナイトをアタマ差振り切って4勝目を収める

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャイニーパティオに1馬身1/4の差をつけて制した。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、秋田場外開設記念秋田川反賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（12戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（13戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（14戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（15戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた27戦目は、久慈秋まつり賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、八幡平市産業振興株式会社賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、Iwate Sports Friend賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた30戦目は、五葉山賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は菅原俊吏騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、武家屋敷城内諏訪小路賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったスパツィオに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた32戦目は、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（19戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた33戦目は、伝統の味・岩谷堂羊羹賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた34戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた36戦目は、永岡蘇民祭賞（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた37戦目は、奥州商工会議所青年部杯（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（23戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のココロノママニを半馬身振り切って制した。

4月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサトノハンナを3/4馬身振り切って7勝目を手にした。

5月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（27戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた45戦目は、久慈市全国闘牛サミット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（28戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ショウナンガーラに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2八九（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（29戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた47戦目は、増田の二本杉賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（30戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったムーンビューティに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（31戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ドナータにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（32戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ヤマニンプチローブに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（33戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のトーホウエトワールをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた53戦目は、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（34戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、岩手スバル Newインプレッサ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（35戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた56戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（36戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた57戦目は、岩手のお米「銀河のしずく」賞（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（37戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた58戦目は、プレミアムなひとときで賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（38戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

6歳（2017年）

1月7日、連闘で迎えた60戦目は、平庭高原スキー場まつり賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月20日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（39戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、タイセイグローリアにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したスティルプリンスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた65戦目は、秋田大森山賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ラブディーバに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた66戦目は、盛岡南部鉄器賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（40戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスティルプリンスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた67戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、セイザンに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（41戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のサンマルビューティに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

6月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカカオフレイバーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた71戦目は、ローズアレー賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（42戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた72戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（22戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた75戦目は、いわて北緯40度物産会賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（24戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったツキノピラミッドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月11日、中2週で迎えた77戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた78戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン14（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた79戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（44戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた81戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、モモコリン賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（45戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月30日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（46戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7歳（2018年）

1月6日、連闘で迎えた85戦目は、ヒカルゲンジ賞（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（47戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた86戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ココロノママニに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（48戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のナムラバクサイを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月15日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（49戦9勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したゼンザイにクビ差届かず2着となった。

4月30日、中1週で迎えた90戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（50戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（51戦9勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（52戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（53戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（54戦9勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（55戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた99戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

10月7日、中6週で迎えた100戦目は、伊達の屋台賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（56戦9勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月15日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（57戦9勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた102戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（58戦9勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。