ブリッグ（1998年生、母フアストラフイーネ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

11月16日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は489kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（2001年）

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月23日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

9月17日、中5週で迎えた8戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトムジョージに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトムジョージに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミチノククイーンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた13戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタリナから3馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーリベロに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルダンディーに6馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

3月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンクィーンから3馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルダンディーに3馬身の差をつけて5勝目を収める

5月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンカシュウトウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月1日、連闘で迎えた25戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた26戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月2日、中6週で迎えた27戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた29戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた30戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた32戦目は、プラタナス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。