トキワオーロラ（1990年生、母オーロラフオンテン）
Tokiwa Aurora
1990.06.06
トキワオーロラ（1990年6月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時15歳）と交配したオーロラフオンテンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方61戦11勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の京成盃(A3)。
経歴
デビュー前
白川章司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
12月29日、デビュー戦は渡邊貴光騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
1月29日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツガルレディーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた3戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップロードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月21日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチヒホウに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月28日、中2週で迎えた7戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のホウセンカ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトブレーヴに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、ファーストレデイ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた13戦目は、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴングローブに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた14戦目は、迎春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のティーワイボーイをアタマ差制して制した。
1月26日、中3週で迎えた15戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中5週で迎えた16戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた17戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた18戦目は、惜春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターベルに半馬身の差をつけて優勝
5月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた22戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた23戦目は、ながつき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（12戦7勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネドレムに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
9月23日、中2週で迎えた24戦目は、オータムハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた26戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシアスカに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月15日、中3週で迎えた27戦目は、プレアデス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサトップに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（1995年）
1月11日、中3週で迎えた28戦目は、白富士特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガルレディーから1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中5週で迎えた29戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた30戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた31戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイワメビュースに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月17日、中3週で迎えた32戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた33戦目は、皐月盃（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中6週で迎えた34戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた35戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた36戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（14戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた37戦目は、オータム特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦8勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた38戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中8週で迎えた39戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた40戦目は、銀河特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1996年）
2月7日、中5週で迎えた41戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（16戦8勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた42戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、如月特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた44戦目は、石狩川特別（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中6週で迎えた45戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた46戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた47戦目は、ミランダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた48戦目は、アンタレス特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた49戦目は、旭岳賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた50戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた51戦目は、クイーンカップ（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた52戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1997年）
1月10日、中8週で迎えた53戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた55戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた56戦目は、うお座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた57戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた58戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、百合が原特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた60戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、時計台特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた61戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。