アトワンスヒロ（2003年生、母アプリテイスポツト）
At Once Hiro
2003.04.22
アトワンスヒロ（2003年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋馬主名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時18歳）と交配したアプリテイスポツトが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 光男。戦績は、中央平地4戦0勝、地方60戦3勝2着15回。主な勝ち鞍は2007年の一般C1-2。
経歴
デビュー前
2歳のとき、岡田牧場から「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2005年）
12月18日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
3歳（2006年）
1月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた4戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。
6月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。
6月20日、中1週で迎えた6戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャイアンシスターに交わされて1馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のアボミステリーツアー記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クニノハルに半馬身交わされて2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イケグットフェローに交わされて3馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ローランレヴューに交わされて2馬身差の2着となった。
10月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウショーモアーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-7（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスザナドゥを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-6（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルファチャングミを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
4歳（2007年）
1月2日、連闘で迎えた21戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトーアギンガ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
1月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ライズフォモサに半馬身交わされて2着に敗北した。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた24戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた26戦目は、山本家来場記念杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた27戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギフェロンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
6月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラブミースマイルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた30戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシロキタパレードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた31戦目は、売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリンセスザナドゥに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るグランドヘリオスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って2勝目を奪取した。
10月21日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた36戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた37戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトレジャーステージに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月12日、連闘で迎えた38戦目は、ビオラ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた39戦目は、よもぎ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、もみの木特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（18戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンエイカムカムを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5歳（2008年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、お年玉夢馬券テレビ金沢杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
3月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、珠洲焼杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた44戦目は、春菜特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた45戦目は、桜草特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた46戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた47戦目は、つばた馬杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベストサウンドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた49戦目は、しょうぶ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジョンパースートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた54戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（28戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた55戦目は、藤袴特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（29戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-3（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた58戦目は、吉島由真3歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（33戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（35戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた62戦目は、耕輔&由紀恵結婚555日杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（36戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6歳（2009年）
1月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（37戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。