リネンホープ（1990年生、母フアインモバリス）

リネンホープ（1990年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時21歳）と交配したフアインモバリスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、中央平地18戦0勝2着1回、地方38戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の花見月特別(A3 B1)。

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

7月31日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハニーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケンタオアフをクビ差制して2勝目を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルエルザから2馬身半差の2着となった。

10月9日、連闘で迎えた5戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋駒特別一（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイルビーからハナ差の2着に惜敗した。

11月9日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月18日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武者特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の夏木立特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のシルクサマー特別一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターワールドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月17日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドシェーバーに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノネバーに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月21日、中2週で迎えた17戦目は、秋嶺特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシアスカから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイワクイックに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

4歳（1994年）

1月11日、中2週で迎えた20戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた21戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファインブリッジに1馬身半の差をつけて制した。

3月10日、中3週で迎えた22戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた23戦目は、花見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（9戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルトウコウに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

5月3日、中4週で迎えた24戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた25戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドチェストからクビ差の2着に甘んじた。

6月20日、中3週で迎えた26戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、清水ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したヤエノジョオーにハナ差届かず2着となった。

12月3日、中3週で迎えた28戦目は、B.マーカス騎手を鞍上に迎えて、’94ゴールデンスパートロフィー（阪神芝1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の逆瀬川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

5歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた30戦目は、門松ステークス（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の飛鳥ステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の斑鳩ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小池隆生騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に敗れた。

4月2日、中6週で迎えた33戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の船橋ステークス（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた34戦目は、高瀬川ステークス（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小池隆生騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

9月16日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、都大路ステークス（京都芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた36戦目は、G3のセントウルステークス（京都芝1400m 外回り雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は小池隆生騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた37戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、渡月橋ステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

11月23日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアレグロに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6歳（1996年）

2月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた39戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のポスターフェイスに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

4月28日、中8週で迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた41戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中4週で迎えた42戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた44戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハイメリットから2馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた45戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、くろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた46戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた47戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた48戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中6週で迎えた49戦目は、マイルカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1997年）

1月6日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、蛯名利弘騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた51戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、関門橋ステークス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた52戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた53戦目は、ブラッドストーンステークス（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は蛯名利弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた54戦目は、東風ステークス（中山芝1600m 外回り小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名利弘騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの韓国馬事会杯（中山芝1800m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた56戦目は、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は蛯名利弘騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。