ツキノホウセン（1986年生、母コガネメロデー）

経歴

デビュー前

鳥飼元脩厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

10月28日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイプリルワンから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

1月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンノオザクラから1馬身半差の2着となった。

3月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は本間茂騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットドールから1馬身半差の2着に敗北した。

4月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノニゾンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフリーオンから半馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスイートピー特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダーフラツクに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のほおずき特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月21日、中2週で迎えた13戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は本間茂騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中5週で迎えた15戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーシャルダンからクビ差の2着に甘んじた。

4月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルハルトに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月1日、中2週で迎えた18戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラモード特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウビンゴから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた20戦目は、ブルームーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードタリテーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

8月5日、中1週で迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた23戦目は、マリンタワーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた24戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた25戦目は、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョイフルから半馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた26戦目は、寿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタローから1馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中4週で迎えた27戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた28戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた29戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワブラザーをクビ差制して4勝目を手に入れた。

4月17日、中4週で迎えた30戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから3馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた32戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバロンリーから2馬身差の2着となった。

6歳（1992年）

11月25日、約17か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた33戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、タンチョウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1993年）

2月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた35戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。