カシマゼロワン（2004年生、母ターフジョイ）

カシマゼロワン（2004年3月26日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋ゼロ戦のように速く」。毛色は鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時9歳）と交配したターフジョイが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地22戦1勝、地方79戦11勝2着12回。主な勝ち鞍は2007年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

高市圭二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

10月14日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての11番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた3戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

3歳（2007年）

1月20日、中9週で迎えた4戦目は、塚田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るグッドヘラクレスを上がり3位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚田祥雄騎手（1戦1勝）。17頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入った。

3月18日、中5週で迎えた6戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月24日、約8か月半の休み明けで迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の刈谷特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた8戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の恵那特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4歳（2008年）

2月10日、中7週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮崎北斗騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮崎北斗騎手（2戦0勝）。17頭立ての12番人気で大外17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見せ場を作れず17着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮崎北斗騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮崎北斗騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

10月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた13戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮崎北斗騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた14戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1200m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた15戦目は、池崎祐介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

5歳（2009年）

2月8日、中5週で迎えた16戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず13着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮崎北斗騎手（6戦0勝）。17頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

4月19日、中6週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池崎祐介騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた19戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。16着に終わった。

7月5日、中5週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池崎祐介騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

9月6日、中8週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池崎祐介騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月16日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた24戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた25戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、桂浜花街道特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた27戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月7日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のオリオンワンサイドに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

12月13日、連闘で迎えた30戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた31戦目は、佐野敦史三十路特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた32戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、200戦記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた33戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモアレックスを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた36戦目は、雪割り桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったプルーフオブキングに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

2月26日、連闘で迎えた39戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた40戦目は、とさのおきゃく特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた41戦目は、自由民権運動発祥特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（11戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ジャパンヒロインに半馬身交わされて2着となった。

4月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた45戦目は、祝繁美&祥子特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2ニ C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプレストンスワンを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月15日、連闘で迎えた47戦目は、天狗高原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンカロンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた49戦目は、実!!復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（14戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた50戦目は、騎手交流第四戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したフライキャッチャーにアタマ差届かず2着となった。

6月12日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤンミーに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（16戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラコマンドにクビ差交わされて2着となった。

7月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユキノテイオーに5馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月10日、連闘で迎えた54戦目は、りゅうきゅうの酢物特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

7月17日、連闘で迎えた55戦目は、安芸釜あげちりめん丼特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた56戦目は、ノリコデラックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた57戦目は、正也&映璃子来場特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサクラゼウスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で迎えた58戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったナロウエスケープに詰め切れず、約16馬身差の2着となった。

9月4日、連闘で迎えた59戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、久礼八幡宮大祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた61戦目は、真人千秋祝結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したタマノユウキに半馬身届かず2着に敗北した。

10月11日、連闘で迎えた63戦目は、鮎踊る四万十川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイアムドラマを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

10月23日、中1週で迎えた64戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のモティフに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月6日、中1週で迎えた65戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた66戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた67戦目は、自由民権のさと特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトクラウンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

7歳（2011年）

1月15日、中1週で迎えた70戦目は、足摺椿まつり特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、ケイエスラックにクビ差交わされて2着に惜敗した。

2月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた74戦目は、日高村錦山公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファムファタルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた76戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた77戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた78戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた79戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のセニョールベストをクビ差振り切って10勝目を達成した。

5月8日、中2週で迎えた80戦目は、明日は福永洋一記念!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したアインカチヌキにアタマ差届かず2着に惜敗した。

6月18日、中1週で迎えた83戦目は、勤王党武市半平太特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（29戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた85戦目は、維新号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（30戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のロマンタッチを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

8月7日、中2週で迎えた86戦目は、土佐市大綱まつり特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（31戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた87戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（32戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた88戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（33戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったレッドスポーツカーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月10日、連闘で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリロをクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

9月23日、中1週で迎えた90戦目は、自由民権板垣退助特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（34戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた91戦目は、はっする飯島婚活特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（35戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた92戦目は、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦5勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた93戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、磨墨特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた94戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた95戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた96戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた97戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8歳（2012年）

1月4日、連闘で迎えた98戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた99戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた100戦目は、水仙賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた101戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。