ブルーホーク（1993年生、母トーシヨースカイ）
1993.03.04
ブルーホーク（1993年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したトーシヨースカイが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方108戦9勝2着19回。主な勝ち鞍は1998年の石川テレビ杯(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
久保与造厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1995年）
9月10日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンショウハイから4馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンファミリーから2馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中2週で迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般B1 C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般B1二 C1（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタブルショワから4馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンファミリーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、フェアウェル特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダリアから1馬身差の2着となった。
4月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた13戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンカズマに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンカズマから4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
7月23日、中2週で迎えた16戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエースから半馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた17戦目は、シーブリーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンカズマに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中1週で迎えた18戦目は、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた19戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリローゼンから半馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンヨシツネに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月27日、中3週で迎えた21戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた23戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、タマツバキ記念名古屋杯（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた25戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテマサリュウから2馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた27戦目は、ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた29戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた31戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた32戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた33戦目は、中日スポ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンセンプーから3馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた34戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた35戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた36戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた37戦目は、中京スポ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた38戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンセンプーから3馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた40戦目は、石川TV杯（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた41戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルフォンスから5馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテマサリュウから2馬身半差の2着に敗北した。
12月21日、中2週で迎えた43戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた48戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた49戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月14日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月28日、中1週で迎えた51戦目は、開設50周年記念タマツバキ記念（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた52戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（16戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハヤテゴールドオーに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた56戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヨキイエスダイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。
10月20日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブルーリンボーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
11月3日、中1週で迎えた59戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた60戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーリンボーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月13日、中3週で迎えた61戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6歳（1999年）
4月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメジャープリンスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月18日、中1週で迎えた64戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた65戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた66戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメジャープリンス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（22戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた68戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた69戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギネオンに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月25日、中3週で迎えた70戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（25戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイショウハイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた71戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイカンセンプーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中3週で迎えた72戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイショウハイにクビ差交わされて2着に惜敗した。
9月19日、中1週で迎えた73戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（28戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイカンセンプーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた74戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた75戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（30戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた76戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（31戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた78戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（33戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
7歳（2000年）
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた79戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた81戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた82戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた83戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた84戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた85戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトライバルリーフを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
7月9日、中1週で迎えた86戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた87戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた88戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた89戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
10月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた90戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月26日、中7週で迎えた91戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた92戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた93戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
8歳（2001年）
2月7日、中6週で迎えた94戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた95戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた96戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた97戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた98戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた99戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた100戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた101戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた102戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた103戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた104戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた105戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた106戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた107戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた108戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。