ケイシュウオー（1985年生、母インターフェアリ）

ケイシュウオー（1985年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパンザー（当時9歳）と交配したインターフェアリが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地12戦3勝2着2回、中央障害8戦2勝2着1回、地方45戦8勝2着5回。1992年の新春グランプリで2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

新貝啓介厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

8月15日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

2月18日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウカオリをクビ差制して初白星を挙げた。

3月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロンリーダンサーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

10月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツプリンスをハナ差制して3勝目を奪取した。

11月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリメーヌから4馬身差の2着となった。

12月26日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブレスユーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1989年）

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマシヤドウから1馬身半差の2着となった。

3月8日、中3週で迎えた14戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた15戦目は、すみれ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた16戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中4週で迎えた17戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のカワジンゴールドをクビ差制して制した。

8月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオーカンに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

11月5日、中6週で迎えた21戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のトーワタケシバに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月2日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のギンザロードに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

5歳（1990年）

1月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ミスタートウジンに交わされて3馬身半差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下の兵庫特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅谷正巳騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ギンザロードに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月25日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅谷正巳騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のサギヌマスペインをクビ差振り切って9勝目を獲得した。

4月8日、中5週で迎えた27戦目は、梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅谷正巳騎手（6戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に敗れた。

9月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、スカイブルーステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のムーンライトハンデキャップ（中京芝2000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は菅谷正巳騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた30戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた31戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（9戦3勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた32戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい18着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックスペインに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

6歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた35戦目は、池添兼雄騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた36戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイアポロに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月25日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（中京障害芝2800m 雨/重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（4戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロワースから8馬身差の2着となった。

7月20日、中3週で迎えた39戦目は、小倉障害ステークス（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた40戦目は、東田幸男騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中7週で迎えた42戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた43戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、ウインター争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた44戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサモンから4馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた45戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた46戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた47戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた48戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた49戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた50戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた52戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた53戦目は、名古屋競馬株式会社創立40周年記念（中京(地)芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1993年）

1月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた55戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中6週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエッチアートからアタマ差の2着となった。

6月22日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムダンデイに2馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタローから5馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中2週で迎えた65戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキイースターに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす