ヤグラグラビトン（1992年生、母ミスゾーラ）

ヤグラグラビトン（1992年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパドスール（当時13歳）と交配したミスゾーラが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地15戦2勝2着2回、地方64戦8勝2着8回。1997年の酒田まつり賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

中尾謙太郎厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

2月4日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は510kg。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったマーベラスサンデーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のビコーマジックを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

4月1日、中5週で迎えた3戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、伸びてきたフサイチブライアン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4月16日、中1週で迎えた4戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルブツグランプリに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の青葉賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。芝レース、重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

6月11日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、新潟県競馬組合設立30周年記念（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアールに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

10月8日、中2週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

4歳（1996年）

2月4日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、松籟ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の甲南ステークス（阪神芝2500m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた12戦目は、梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた13戦目は、烏丸ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田晃一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月28日、中4週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた19戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレーシングに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5歳（1997年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた23戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた25戦目は、ルビー特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノシシからクビ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた26戦目は、地方重賞の上山城大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた27戦目は、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた28戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノシシから1馬身半差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた29戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた30戦目は、オパール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた32戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1998年）

4月29日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた37戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、中8週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルアラブから1馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた40戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた41戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた43戦目は、トパーズ特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1999年）

4月19日、約5か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーロードをクビ差制して久々に白星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（23戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライナーから5馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はドントマインドと並んで1着同着となった。

12月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィングリッタから2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチゴハヤブサから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーリュウオーに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

5月6日、中1週で迎えた57戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチゴハヤブサに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月3日、中3週で迎えた58戦目は、萬年健特別（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた59戦目は、五葉山特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた60戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた61戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた62戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウィングリッタに1馬身1/4の差をつけて9勝目を手にした。

9月23日、中1週で迎えた64戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、ハーベストカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた65戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた67戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネテーストに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた69戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた70戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクエストアフターから4馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中5週で迎えた71戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーディーキングから2馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた72戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた74戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた77戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた78戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。