ニジブルーム（2008年生、母タヤスブルーム）

ニジブルーム（2008年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父母父名より＋母名の一部」。毛色は芦毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時15歳）と交配したタヤスブルームが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地35戦4勝2着1回、中央障害22戦1勝2着3回。2015年の京都ジャンプステークス(JG3)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山内研二厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

10月3日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 雨/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したビットスターダムを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は石橋脩騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた4戦目は、R.ムーア騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての3番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のボストンエンペラーをクビ差振り切って初白星を挙げた。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳500万下（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3歳（2011年）

1月16日、中2週で迎えた7戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のギリギリヒーローをクビ差振り切って2勝目を奪取した。

2月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳G3の共同通信杯（東京芝1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月26日、中5週で迎えた9戦目は、3歳G2のスプリングステークス（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村友一騎手（2戦1勝）。18頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳G2のニュージーランドトロフィー（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村友一騎手（3戦1勝）。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では見せ場を作れず17着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた11戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの橘ステークス（京都芝1400m 外回り晴/稍重）に出走。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず18着に終わった。

11月6日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の平ヶ岳特別（新潟芝1200m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上1000万下の宝ケ池特別（京都芝1400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた14戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の2011ゴールデンサドルトロフィー（阪神芝1400m 曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。

4歳（2012年）

1月5日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上1000万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた16戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の紫川特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上1000万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメイショウツガルをハナ差振り切って3勝目を掴み取った。

3月25日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上1600万下の心斎橋ステークス（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた20戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の晩春ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず13着に終わった。

6月10日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の出石特別（阪神芝1200m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の皆生特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた23戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の白河特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上1000万下の知多特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は北村友一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の壬生特別（京都芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

11月24日、中2週で迎えた27戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の2012エクセレントジョッキーズトロフィー（東京芝1600m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月16日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上1000万下の中京日経賞（中京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は北村友一騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

5歳（2013年）

2月2日、中6週で迎えた29戦目は、4歳以上1000万下のテレビ山梨杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた30戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の中京スポーツ杯（中京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4月27日、中5週で迎えた33戦目は、4歳以上1000万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミエノゴーゴーをハナ差振り切って優勝

7月6日、中9週で迎えた34戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1600万下の豊明ステークス（中京芝1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では全く伸びず18着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた35戦目は、3歳以上1600万下の関ケ原ステークス（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

9月21日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンアーマーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月9日、中3週で迎えた38戦目は、J・G3の京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた39戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で小坂忠士騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサライトからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（2014年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3140m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小坂忠士騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた41戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小坂忠士騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた42戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小坂忠士騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中7週で迎えた43戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小坂忠士騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーシンホワイティから1馬身3/4差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた44戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小坂忠士騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

8月9日、中2週で迎えた45戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小坂忠士騎手（9戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた46戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小坂忠士騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（2015年）

5月9日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小坂忠士騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中7週で迎えた48戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小坂忠士騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

7月18日、中1週で迎えた49戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で小坂忠士騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた50戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小坂忠士騎手（14戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた51戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小坂忠士騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中9週で迎えた52戦目は、J・G3の京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小坂忠士騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツミュータントからクビ差の2着となった。

12月12日、中3週で迎えた53戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小坂忠士騎手（17戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8歳（2016年）

1月16日、中4週で迎えた54戦目は、障害4歳以上オープン（中京障害芝3330m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小坂忠士騎手（18戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた55戦目は、障害4歳以上オープン（中京障害芝3330m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小坂忠士騎手（19戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月12日、中6週で迎えた56戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小坂忠士騎手（20戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた57戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3140m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小坂忠士騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。