エーシンホワイティ（2007年生、母ライジングサンデー）

エーシンホワイティ（2007年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋白っぽい。特徴より」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時18歳）と交配したライジングサンデーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地31戦5勝2着5回、中央障害14戦6勝2着4回。2014年、2015年と東京ハイジャンプ(JG2)で2回2着に入った他、2014年の新潟ジャンプステークス(JG3)に勝利するなど、重賞2勝を挙げた。

経歴

デビュー前

当歳のとき、千代田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、平井豊光によって2,740.5万円で落札された。

松元茂樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

6月28日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトシザマキをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったカレンナホホエミに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月17日、中8週で迎えた4戦目は、2歳G2のデイリー杯2歳ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で福永祐一騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンダックマンを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目をマークした。

11月22日、中1週で迎えた6戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島2歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた7戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、2歳G1の朝日杯フューチュリティステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

3歳（2010年）

1月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳G3のシンザン記念（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた9戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のファルコンステークス（中京芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトシギャングスターをハナ差振り切って重賞ウィナーの仲間入りを果たした。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳G2のニュージーランドトロフィー（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳G1のNHKマイルカップ（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村友一騎手（2戦1勝）。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、6着に入り込んだ。

4歳（2011年）

3月5日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、G3のオーシャンステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村友一騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

4月23日、中6週で迎えた13戦目は、ハンデ戦でオープンのオーストラリアトロフィー（京都芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村友一騎手（4戦1勝）。18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

5月21日、中3週で迎えた14戦目は、テレビ愛知オープン（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村友一騎手（5戦1勝）。17頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したヘッドライナーにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月12日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデG3のCBC賞（阪神芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村友一騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上1600万下のジュライステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（4戦1勝）。18頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、勝ったエーシンリターンズにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上1600万下の彦根ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は北村友一騎手（7戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリッカアリュールを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月11日、中6週で迎えた18戦目は、G2のセントウルステークス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（8戦2勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた19戦目は、オパールステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村友一騎手（9戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5歳（2012年）

4月8日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、春雷ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキョウワマグナムをクビ差振り切って休養明け初戦を物にした。

5月12日、中4週で迎えた21戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた22戦目は、安土城ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は北村友一騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したドリームバレンチノを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月9日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、G2のセントウルステークス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（5戦1勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた24戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、オパールステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したテイエムオオタカにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月27日、中2週で迎えた25戦目は、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた26戦目は、G3の京阪杯（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松山弘平騎手（2戦0勝）。18頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

6歳（2013年）

1月14日、中6週で迎えた27戦目は、淀短距離ステークス（京都芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は北村友一騎手（11戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた28戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のシルクロードステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月2日、中4週で迎えた29戦目は、G3のオーシャンステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に敗れた。

5月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、欅ステークス（東京ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた31戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、G3の函館スプリントステークス（函館芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には届かず13着に終わった。

7歳（2014年）

1月26日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクピアリスから3馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、中3週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムオペラドンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月22日、中3週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（2戦0勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザポラリスに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

7月5日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニジブルームに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月30日、中7週で迎えた36戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北沢伸也騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカツハクリュウに約10馬身の大差をつけて3連勝で2つ目の重賞タイトルを掴み取った。

10月13日、中5週で迎えた37戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3110m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で北沢伸也騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンレイデュークからクビ差の2着に甘んじた。

11月22日、中5週で迎えた38戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北沢伸也騎手（6戦3勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソンブレロに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8歳（2015年）

2月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、春麗ジャンプステークス（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で北沢伸也騎手（7戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダノンゴールドに3/4馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北沢伸也騎手（8戦5勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のダノンゴールドに5馬身の差をつけて順当に勝利した。

6月27日、中6週で迎えた41戦目は、J・G3の東京ジャンプステークス（東京障害芝3110m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で北沢伸也騎手（9戦6勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中8週で迎えた42戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北沢伸也騎手（10戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中6週で迎えた43戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北沢伸也騎手（11戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサナシオンから2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中4週で迎えた44戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で北沢伸也騎手（12戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（2016年）

8月27日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた45戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北沢伸也騎手（13戦6勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。