キタノチヨダ（1993年生、母ユワイチヨダ）

経歴

デビュー前

山田守厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1995年）

6月8日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨロコビバンブーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンリーダーをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

11月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマビクターに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストコトブキに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

1月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストコトブキをクビ差制して5勝目を挙げた。

3月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のクィーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、約8か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガグレートからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1997年）

1月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロマウンドをクビ差制して6勝目を手中に収めた。

2月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミーイットーをクビ差制して7勝目を獲得した。

3月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリライトに1馬身の差をつけて優勝

3月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（12戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールポイントから1馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（13戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージからクビ差の2着に惜敗した。

5月27日、中1週で迎えた19戦目は、カスミ草特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェクラインから半馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノポステージに3/4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

7月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーミルキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中6週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（18戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた25戦目は、風神賞（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

3月20日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（21戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリジェミニからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノファルセットから1馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた28戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（23戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和博騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和博騎手（25戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュールマンから1馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和博騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノヌーボーに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月26日、中4週で迎えた32戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和博騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンスラヴィックから2馬身差の2着に敗北した。

6歳（1999年）

3月22日、約8か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和博騎手（28戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナラメイドをクビ差制して休養明けの一戦を制した。

4月23日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和博騎手（29戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイアローをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

6月14日、中6週で迎えた35戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（30戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケーイチダンサーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた37戦目は、風神賞（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（31戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイグッドワンから半馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中4週で迎えた38戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（32戦11勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた39戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（33戦11勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイアローから2馬身差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（34戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザースパレスから2馬身半差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、風神賞（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（35戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロメオアルマーニから1馬身差の2着に敗北した。

11月5日、連闘で迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（36戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバッカスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（37戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミバッキンガムに3/4馬身の差をつけて優勝

12月11日、中2週で迎えた44戦目は、両崖山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（38戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンセイキッドから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2000年）

1月5日、中3週で迎えた45戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（39戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミバッキンガムから5馬身差の2着に敗北した。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（40戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノギャロップからアタマ差の2着に甘んじた。

4月20日、中3週で迎えた47戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた48戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（41戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリテュラムからクビ差の2着に甘んじた。

5月28日、中2週で迎えた49戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた50戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（42戦12勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた51戦目は、ルビ-特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（43戦12勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた52戦目は、スターファンタジー特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（44戦12勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた53戦目は、オミナエシ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（45戦12勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノストロングから1馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた54戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（46戦12勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた55戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（47戦12勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた56戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（48戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた57戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた58戦目は、奥久慈しゃも特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた59戦目は、天狗山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（49戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。