ダンストンフルーク（2004年生、母ポツプアート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三浦牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって315万円で落札された。

2歳（2006年）

7月30日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソウレイを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の若鮎賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パチョリに3/4馬身交わされて2着となった。

10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

3歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた15戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のアメジスト賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず14着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のルビー賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず最後はリバティレッグと並んで6着同着となった。

9月1日、中3週で迎えた21戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイタクバイキングを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月28日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、一般C1四（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた25戦目は、JA江刺えさし乙女杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレイメイアトラスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

12月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4歳（2008年）

1月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月24日、中9週で迎えた31戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラピッドプログレスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（30戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（33戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（34戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケージーヒマワリに交わされて1馬身差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた44戦目は、日本料理対い鶴杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（35戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムーンロードに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（36戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（37戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエーシンスローインをクビ差振り切って4勝目を獲得した。

8月31日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた48戦目は、岩洞湖まつりレース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（39戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた49戦目は、八幡平賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（40戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた50戦目は、L-NETカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（41戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた51戦目は、八幡平賞（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（42戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた52戦目は、大野木工レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（43戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた53戦目は、なばな入りがんづきレース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で沢田盛夫利騎手（44戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で沢田盛夫利騎手（45戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で沢田盛夫利騎手（46戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた56戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で沢田盛夫利騎手（47戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は22戦連続で沢田盛夫利騎手（48戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月23日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた59戦目は、銘菓処高千代賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（49戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（50戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（51戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた63戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（52戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（53戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた65戦目は、石鳥谷まつりレース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（54戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（55戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（56戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（57戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハナをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

7月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（58戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた70戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、山形村短角牛レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた71戦目は、十和田湖国境祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（59戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた72戦目は、鉄の歴史館リニューアルレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（60戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた73戦目は、七頭舞の里岩泉小本鮭祭りレース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（61戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた74戦目は、北上夜曲レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（62戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた75戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（63戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、遠野どべっこまつりレース（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（64戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（65戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（66戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（67戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

6歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（68戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた82戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（69戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた83戦目は、いわてまち焼きうどんレース（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（70戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（71戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（72戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（73戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（74戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（75戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトウカイウイッシュを3/4馬身振り切って6勝目を挙げた。

5月16日、連闘で迎えた89戦目は、大盛岡神輿祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（76戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（77戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた91戦目は、日本料理対い鶴杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（78戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（79戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（80戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（81戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグレイトモーメントに6馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月5日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で沢田盛夫利騎手（82戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で沢田盛夫利騎手（83戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、マルブツジャガーにアタマ差交わされて2着となった。

7月26日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で沢田盛夫利騎手（84戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で沢田盛夫利騎手（85戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた99戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（86戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた101戦目は、B級ご当地グルメin北上レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（87戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた102戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、IZAKAYA BARRELべっか賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、FIREプレミアムB火の恵み賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（88戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた104戦目は、馬っこパーク・いわて賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（89戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（90戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた106戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（91戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（92戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（93戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた110戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（94戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

5月15日、約4か月の休み明けで迎えた111戦目は、がんばろう女川（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（95戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（96戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（97戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（98戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラサンクスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（99戦6勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（100戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた117戦目は、みちのく千厩赤ちゃん相撲レース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のコスモブランに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

7月10日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラサンクスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた120戦目は、タミヤグランプリ全日本選手権岩手大会2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月7日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた122戦目は、心をひとつに古谷剛彦賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のタグライディーンに1馬身1/4の差をつけて優勝

9月19日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた128戦目は、横手りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた129戦目は、がんばろう洋野（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた131戦目は、南部杜氏レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた133戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた134戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8歳（2012年）

1月9日、連闘で迎えた136戦目は、絆メモリアル（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた137戦目は、一般C2十一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

5月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた141戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木村暁騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

5月21日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた142戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木村暁騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた143戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村暁騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したハツノミスティに半馬身届かず2着となった。

6月11日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木村暁騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のアキヨシコバンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月25日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で木村暁騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で木村暁騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた148戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（32戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた149戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた150戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモエスカリエを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月2日、中1週で迎えた151戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた152戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（36戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた153戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（37戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。