ナニワスポットオー（1999年生、母エンゼルビート）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月6日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、中5週で迎えた4戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストアイスから3馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はプリンセスリヨンと並んで4着同着となった。

1月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の睦月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後はニューガールと並んで3着同着となった。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップダイヨクに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の桜月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の鳥待月特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーニバルキングから2馬身半差の2着となった。

5月4日、中3週で迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のうずら月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、3歳戦の緑陰特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の桂月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた19戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の安芸市童謡の里特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の初冬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の神楽月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2003年）

1月1日、中3週で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキスコーピオに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

1月12日、中1週で迎えた24戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーボーイからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミズーリリベンジに1馬身半の差をつけて優勝

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、山下真后豪邸落成特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた29戦目は、麦秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた30戦目は、がんばる高知競馬激励農林水産部副部長特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた31戦目は、夏木立特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミキャプテンから4馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーティーセネシオからクビ差の2着に甘んじた。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた35戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナワンダーをクビ差制して4勝目を手に入れた。

12月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた41戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリージェミニから5馬身差の2着となった。

5歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチラブリーに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

2月8日、中3週で迎えた43戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。