フジノプリモ（1991年生、母フォモサスキー）
Fujino Primo
1991.05.24
フジノプリモ（1991年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時14歳）と交配したフォモサスキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）天賜牧場。戦績は、地方64戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
9月6日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマタスピードに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月17日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
3月27日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサイドダンサーに4馬身の差をつけて制した。
5月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドゲットオンに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月25日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーソフィアから半馬身差の2着となった。
8月21日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノボーイから2馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌーヴォーマリエから5馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったステルスボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤誠騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスフレンドリーからクビ差の2着となった。
4歳（1995年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤誠騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、ききょう特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤誠騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤誠騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤誠騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤誠騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスフレンドリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤誠騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノボーイに半馬身の差をつけて制した。
4月20日、中3週で迎えた24戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤誠騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクヤマに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で斉藤誠騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた26戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で斉藤誠騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた27戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で斉藤誠騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた28戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で斉藤誠騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中5週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた29戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で斉藤誠騎手（28戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた30戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で斉藤誠騎手（29戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた31戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で斉藤誠騎手（30戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた33戦目は、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた35戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（32戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた37戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（33戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルフウジンに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
8月11日、中2週で迎えた38戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた39戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（34戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた40戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（35戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（36戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中5週で迎えた42戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（37戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルフウジンからアタマ差の2着に甘んじた。
12月17日、中3週で迎えた43戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（38戦7勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（39戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマルトウショウから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた45戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（40戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた46戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（41戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた47戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（42戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロベストから5馬身差の2着となった。
2月15日、中0週で迎えた48戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（43戦7勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた49戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（44戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた50戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（45戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた51戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（46戦7勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた52戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（48戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターバスターズから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中6週で迎えた54戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤誠騎手（49戦7勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた55戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤誠騎手（50戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた56戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（51戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（52戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2 C2-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（53戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（54戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（55戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（56戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（57戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップオーから2馬身半差の2着となった。
7歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。