サンデーカロ（1999年生、母ホウヨウエンジェル）
Sunday Caro
1999.04.12
サンデーカロ（1999年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時7歳）と交配したホウヨウエンジェルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方89戦13勝2着11回。2002年の北海優駿(地方重賞)に勝利した他、2006年のノーザンホースパーク特別(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
5月9日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノブリザードから1馬身半差の2着に敗北した。
5月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウから3馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサティスダイオーからクビ差の2着となった。
7月25日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャスクィーンをクビ差制して初白星を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた6戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイムクイーンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、2歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく12着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳オープンのすずらん賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（6戦2勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。
10月17日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、2歳地方重賞のイノセントカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のサンライズカップ（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（8戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた12戦目は、2歳オープンのサツカーボーイ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（10戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
5月16日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（11戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（13戦2勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（15戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタマッキンリーに7馬身の差をつけて制した。
9月17日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオリガミに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月16日、中3週で迎えた19戦目は、門別沙流川特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（17戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で千葉津代士騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテヒカリからアタマ差の2着に惜敗した。
11月21日、中2週で迎えた21戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で千葉津代士騎手（19戦4勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（2003年）
4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中8週で迎えた23戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた24戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた25戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマークオブハートに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーエルをハナ差制して優勝
8月6日、中1週で迎えた27戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた28戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチストライクに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
5歳（2004年）
5月27日、約9か月半の休養明けで迎えた29戦目は、ハンデ戦でオープンの胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた30戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスダックパワーからクビ差の2着に惜敗した。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月4日、中1週で迎えた33戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンエイゴールドから2馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた34戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（21戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーをクビ差制して制した。
9月2日、中1週で迎えた35戦目は、天の川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（22戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、日高獣医師会特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（23戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングオーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月14日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（24戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた38戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（25戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（26戦6勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（2005年）
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（28戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた42戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビーファイターに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
7月20日、中3週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（30戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた45戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナナツボシから7馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中1週で迎えた46戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（31戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビーファイターに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月31日、中1週で迎えた47戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（32戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナナツボシから2馬身半差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた48戦目は、アンタレス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（33戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（34戦8勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた50戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（35戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイクファイブをアタマ差制して制した。
11月10日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（36戦9勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
7歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた52戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（37戦9勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカッサンドーラからアタマ差の2着となった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた53戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（38戦9勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビーファイターに3馬身の差をつけて制した。
5月17日、中1週で迎えた54戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（39戦10勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた55戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（40戦10勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた56戦目は、プログレス日高特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（41戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。
11月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（42戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
8歳（2007年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた58戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦2勝）。13頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた59戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
9月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた61戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた62戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、レ・コードなまちにいかっぷ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた63戦目は、北海道産米ななつぼし特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着を確保した。
9歳（2008年）
5月6日、約6か月の休養明けで迎えた64戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。
5月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、レ・コードなまち にいかっぷ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月4日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた66戦目は、静内軽種馬生産振興会青年部特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた67戦目は、アドマイヤジャパン賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた68戦目は、ソングオブウインド賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンコウアタックから1馬身半差の2着となった。
10月8日、約3か月半の休み明けで迎えた69戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、さまに地場産フェア特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10歳（2009年）
4月30日、約7か月の休養明けで迎えた70戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた71戦目は、アドマイヤジュピタ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた72戦目は、メイショウボーラー賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のルプソワールをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた73戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた74戦目は、アドマイヤジャパン賞（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
9月22日、中7週で迎えた75戦目は、つぼ八特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた76戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた77戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のさまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた78戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた79戦目は、北海道農協軽種馬対策委員会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
11歳（2010年）
4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた80戦目は、リーディングジョッキー2（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
7月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、輝け日高胆振農業杯特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた82戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、野菜王国にったん特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
12歳（2011年）
6月30日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた83戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ビヨウヤナギ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた84戦目は、ノウゼンカズラ特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた85戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
13歳（2012年）
5月30日、約6か月半の休養明けで迎えた87戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、判官館森林公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月7日、中9週で迎えた88戦目は、サラブレッドロード新冠賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた89戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
10月31日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。