ニシキサンサン(1994年生、母キングサンイツ)
Nishiki San San
1994.04.25
ニシキサンサン(1994年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロアルダン(当時9歳)と交配したキングサンイツが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方52戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1996年)
5月28日、デビュー戦は渡邊一道騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノヒットから6馬身差の2着となった。
7月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で山口修騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた8戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山口修騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスプリングに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1997年)
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサンニシキから2馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた20戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた22戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の紅花特別(上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手(10戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードモナークから3馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサシグレに約13馬身の大差をつけて制した。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手(13戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルリマンドから3馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた29戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手(14戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1998年)
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(15戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワヤカサンサンから2馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、白鷺特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(18戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(19戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスカザンからクビ差の2着に惜敗した。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(20戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手(21戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(22戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンシンマルから2馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(23戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手(24戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた44戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(25戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングアトラスに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
5歳(1999年)
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般C1ニ(上山ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は山口修騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ハ(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(26戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(27戦2勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。