カタグルマ（1994年生、母ミラクルエンジェル）
Kataguruma
1994.05.31
カタグルマ（1994年5月31日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時9歳）と交配したミラクルエンジェルが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方83戦16勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の瓢湖ハンデキャップ(一般B2 ハンデ)。
経歴
デビュー前
作田誠二厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
10月6日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
3歳（1997年）
5月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ミント賞 3組（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
10月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた7戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマカホーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中3週で迎えた8戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガバイアモンから1馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C4（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルパーサーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月1日、中1週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の一般C3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドリュウジンに6馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月6日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、ハンデ戦の一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクコンカラーに4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
9月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストームクラウドに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノアケボノをクビ差制して6勝目を手に入れた。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーノースをアタマ差制して制した。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部正義騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阿部正義騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリスンバッハに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月23日、中0週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリスンバッハに4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
4月17日、中1週で迎えた23戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックヒーロに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（10戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のカーネーション特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（11戦7勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカシサミットに1馬身の差をつけて優勝
6月13日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のさわやか特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（12戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（13戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインスタインに4馬身の差をつけて制した。
9月23日、中1週で迎えた29戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の瓢湖ハンデキャップ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケスターに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の胎内特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（14戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（15戦9勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（16戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（17戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ハ（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（18戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた35戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（19戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（20戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドヒメからクビ差の2着に甘んじた。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（21戦9勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルシーザーから2馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（22戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた41戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタガラスに6馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアグレースに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月16日、中1週で迎えた43戦目は、五十嵐川賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（23戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた44戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた45戦目は、鵡川ししゃも特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた46戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、アンタレス特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた48戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた49戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、胆振特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた50戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた51戦目は、沼の端特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
7歳（2001年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた52戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた53戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた54戦目は、ビートオリゴ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた55戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた57戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（11戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた58戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた59戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中5週で迎えた60戦目は、さらべつ十勝幸福行特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（14戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた61戦目は、門別とねっこの湯特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた62戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（16戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた63戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2002年）
4月17日、約6か月の休養明けで迎えた64戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ2（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランファイターに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。
4月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた66戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、早来特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた67戦目は、当別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた68戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた69戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-2（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた71戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた72戦目は、名寄ゆきわらべ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた74戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディブリッジから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた75戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた77戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-1（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9歳（2003年）
4月16日、約5か月半の休養明けで迎えた79戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた80戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた82戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビオトープからクビ差の2着となった。
8月6日、中3週で迎えた86戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた87戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた88戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。