アマテラスクイーン（1999年生、母シーサイドギヤンブル）

アマテラスクイーン（1999年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時22歳）と交配したシーサイドギヤンブルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤スタッド。戦績は、中央平地4戦0勝、地方62戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年の祝!一将・珠枝結婚記念(一般C2-2 牝)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、斉藤スタッドから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、斉藤スタッドから「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、一柳淳子によって315万円で落札された。

的場均厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

8月4日、デビュー戦は水野貴広騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた2戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月11日、中0週で迎えた3戦目は、3歳戦のハマナス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた6戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳C5（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドゥーワンズベストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオートダーティーに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（2003年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートバーナムに5馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノホープに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、山寺特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクハボマイに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、みねちゃんともちゃんとほろけた男たち（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦5勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンダイマジンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4ロ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウインダンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、白鷺特別（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（11戦7勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンリンクスから半馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中4週で迎えた19戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた23戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5歳（2004年）

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた27戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた29戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコルドンクールを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオクノレディーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、中3週で迎えた33戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-8（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた36戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオバッカスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルガリカに半馬身交わされて2着となった。

9月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3 11（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るドラゴンオライオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2 11（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイナミジャーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、連闘で迎えた41戦目は、八才場友の会杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオバッカスに交わされて1馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-10（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カナハラペガサスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカナハラペガサスを半馬身振り切って9勝目を手に入れた。

11月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた45戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月28日、連闘で迎えた46戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦の祝!一将・珠枝結婚記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイトビートを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って10勝目を達成した。

6歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた48戦目は、たこタロウ杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた50戦目は、あやめ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた51戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた52戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定戦のヒュンダイ石川XG杯（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワカリライアンスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた55戦目は、ぽかぽかラジオ記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた58戦目は、「デンジャラス」安田和博金沢競馬来場記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた60戦目は、『一期一会』開店3周年記念（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた61戦目は、蒼馬誕生記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた62戦目は、黄菊特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた63戦目は、野路菊特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた65戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた66戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。