ケイティードラゴン（2010年生、母ダンシングママ）

経歴

デビュー前

2歳（2012年）

7月17日、デビュー戦は岡田大騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

9月13日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ソングオブエースにハナ差交わされて2着に惜敗した。

10月9日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

10月29日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でなんとか走り抜いたが、シャンタルに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のヒカルスプレンダーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2013年）

8月8日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の3歳C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の仲秋賞（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（6戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着を確保した。

9月12日、連闘で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサッポロキングオーに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

10月21日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、秋麗特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴィグラスファインに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月19日、中3週で迎えた11戦目は、桔梗特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヘッドサクセッサーに2馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

12月10日、中2週で迎えた12戦目は、ひいらぎ賞（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦のファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のラブリーフェイスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2014年）

2月19日、中7週で迎えた14戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のモリデンバーグに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

3月27日、中4週で迎えた15戦目は、ブラッドストーン特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のリュウノプリンスを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

6月25日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、パール賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（9戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた17戦目は、ルビー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた18戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで踏ん張ったが、ジョーラプターに交わされて3馬身差の2着となった。

8月27日、中2週で迎えた19戦目は、サマーメモリー賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（12戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた20戦目は、アーバンステージ長月賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦3勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた21戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた22戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（13戦2勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマイネルブルズアイに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた24戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、コウユーサクラサクにハナ差交わされて2着に惜敗した。

12月23日、中1週で迎えた25戦目は、’14プラチナカップ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

5歳（2015年）

1月8日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

2月19日、中5週で迎えた27戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、アポロズスピアーに半馬身交わされて2着となった。

3月13日、中2週で迎えた28戦目は、駿風スプリント（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、ハードクラップに3/4馬身交わされて2着となった。

7月15日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、ハンデ戦のしらこばと賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月2日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の芙蓉特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた33戦目は、’15 プラチナカップ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたインフォーマー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月29日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月1日、中4週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のまがたま賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

6歳（2016年）

7月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた37戦目は、ハンデ戦のルビー特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の山の日特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のトワイライトカップ（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の菊月特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた41戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7歳（2017年）

7月18日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた42戦目は、ハンデ戦の武甲山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（19戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の涼風特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

9月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、ハンデ戦の金木犀特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた45戦目は、オパール特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（22戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月21日、中8週で迎えた46戦目は、滑川町谷津田米賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

8歳（2018年）

1月12日、中2週で迎えた47戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。