ハクラブグロリー（1983年生、母ライトグロリー）

経歴

1歳（1985年）

9月7日、13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のハツシバエースに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

9月28日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1986年）

6月14日、4歳400万下（中京芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月27日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は押田年郎騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月10日、4歳以上400万下の若戸特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリープハーバーを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松永昌博騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったニホンピロヤマトに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1987年）

4月12日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月2日、5歳以上900万下の御池特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビューティアイを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利した。

6月21日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のパールステークス（中京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダイナキングダムに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るリップコードを上がり1位の末脚で半馬身差し切って勝利した。

5歳（1988年）

5月28日、5歳以上900万下の生田特別（阪神芝2500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で河内洋騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

10月25日、五稜郭賞（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、一般A（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、クリスマス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1989年）

5月22日、屈斜路特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、白金特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、ニッポンハム特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中央バス杯（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンイチバンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月4日、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノオーカンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7歳（1990年）

1月8日、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドリーガルから1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノジョッキングから2馬身差の2着に敗北した。

10月6日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークスーパーから半馬身差の2着となった。

11月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジョッキングに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

11月19日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックゴールドから2馬身差の2着に敗北した。

12月29日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（1991年）

1月7日、七草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、一般C3-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。