リーダーフェイス（1991年生、母ヒラリーニセイ）
1991.04.03
リーダーフェイス（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時11歳）と交配したヒラリーニセイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方48戦14勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年のC1イ。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
10月18日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエレットをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
1月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカルーキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月8日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴカチをハナ差制して雨中の一戦を制した。
4月10日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレプリンスに半馬身の差をつけて4勝目を収める
5月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリキプラネットに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月28日、中3週で迎えた8戦目は、おだまき特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノエイシアをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月26日、中3週で迎えた9戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中5週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1995年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイカエデに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のチタホープをアタマ差制して8勝目をつかんだ。
11月11日、約9か月半の休み明けで迎えた14戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクサホマレから2馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた15戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリムテキからアタマ差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた16戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた17戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクサホマレから1馬身半差の2着となった。
5歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた18戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルペガサスに1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
3月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエイトウザイに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月14日、中1週で迎えた21戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた22戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイキャロルをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラオーカンに1馬身半の差をつけて制した。
5月28日、中2週で迎えた24戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテイオーに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターバトルから1馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、ライラック特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた27戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1997年）
4月5日、約8か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノビューティから半馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルエスティに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月15日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（5戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドピアスからクビ差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカヒデマサルから半馬身差の2着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマミースペシャルから3/4馬身差の2着となった。
9月21日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールから5馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた41戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた42戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。