ニホンピロマイティ（2010年生、母ニホンピロアブミ）

ニホンピロマイティ（2010年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋強力な」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラックタイド（当時9歳）と交配したニホンピロアブミが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡清。主な勝ち鞍は2013年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

大橋勇樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

10月14日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

3歳（2013年）

1月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月17日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月18日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月21日、中8週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマートレバレッジを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4歳（2014年）

2月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/重）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井学騎手（6戦1勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた12戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下の都井岬特別（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は酒井学騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下の英彦山特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5歳（2015年）

4月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上500万下（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（10戦1勝）。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて17着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた17戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の小郡特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で大外18番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず14着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は義英真騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって13着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のファイナルダンサーに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったジェットソングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、マッキーカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたダイゴコクリュウ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナムラピピに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月25日、中2週で迎えた24戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したテイエムゴーケツを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

6歳（2016年）

1月4日、中0週で迎えた25戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハナモモに約12馬身の大差をつけて断トツ人気に応えた。

1月18日、中1週で迎えた26戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた27戦目は、三寒四温賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリアザコーストを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って断トツ人気に応えた。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3a（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったスズカアポロに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のジェットソングに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月28日、中3週で迎えた30戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズカアポロを圧倒的な末脚で3/4馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

4月6日、連闘で迎えた31戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、タイキレガトゥスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスリーケーザルに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のペイシャンスゼータを半馬身振り切って断然人気に応えた。

5月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジューヌノーブルを次元の違う末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

6月10日、中1週で迎えた35戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた36戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた37戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（17戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（18戦9勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（19戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた40戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（20戦9勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、モズノハナミチに交わされて3馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた41戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサカジロビューティを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月23日、中2週で迎えた42戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（22戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（23戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた44戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（25戦10勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた46戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（26戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のモズノハナミチに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月2日、中1週で迎えた47戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（27戦11勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた48戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（28戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアカデミックドレスをハナ差捉え切れず2着に甘んじた。

7歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で丹羽克輝騎手（29戦11勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた50戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で丹羽克輝騎手（30戦11勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた51戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で丹羽克輝騎手（31戦11勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた52戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で丹羽克輝騎手（32戦11勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたゴールドピューマ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

3月2日、中1週で迎えた53戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で丹羽克輝騎手（33戦11勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた54戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で丹羽克輝騎手（34戦11勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月31日、中1週で迎えた55戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は36戦連続で丹羽克輝騎手（35戦11勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた56戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で丹羽克輝騎手（36戦11勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた57戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、大山桜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた58戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（37戦11勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた59戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（38戦11勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた60戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（39戦11勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた61戦目は、パキラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（40戦11勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた62戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（41戦11勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた63戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（42戦11勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた64戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（43戦11勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた65戦目は、フェニックス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた66戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（44戦11勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた67戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（45戦11勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた68戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（46戦11勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた69戦目は、かえで特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた70戦目は、ネリネ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（47戦11勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた71戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（48戦11勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた72戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（49戦11勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた73戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（50戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた74戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（51戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた75戦目は、デージー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（52戦11勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた76戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（53戦11勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた77戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（54戦11勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた78戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（55戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた79戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（56戦11勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた80戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（57戦11勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた81戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（58戦11勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた82戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（59戦11勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた83戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（60戦11勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた84戦目は、はまなす特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（61戦11勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた85戦目は、こでまり特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（62戦11勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（63戦11勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（64戦11勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（65戦11勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（66戦11勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた90戦目は、大銀杏賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（67戦11勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた91戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、アガパンサス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（68戦11勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（69戦11勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（70戦11勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた95戦目は、頑張ろう!北海道（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（71戦11勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた96戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、いわし雲賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスズカウインクに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月1日、連闘で迎えた98戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた101戦目は、コウヤマキ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9歳（2019年）

1月2日、中1週で迎えた102戦目は、スイセン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた103戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた105戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた106戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた107戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた108戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた109戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた110戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた111戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた112戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた113戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（17戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた114戦目は、ウォータープライド賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた115戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた116戦目は、メヒカリ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で横井将人騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた117戦目は、イサキ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた118戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた119戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた120戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた121戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた122戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた123戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第2戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた124戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた125戦目は、くるみ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた126戦目は、ヒマラヤ杉賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた127戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（29戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた128戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10歳（2020年）

1月4日、中1週で迎えた129戦目は、マンリョウ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた130戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた131戦目は、ブランケット賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（33戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた132戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた133戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（35戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた134戦目は、ひな祭り特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（36戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた135戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（37戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた136戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた137戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた139戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた140戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月10日、中5週で迎えた141戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた142戦目は、勝鉄板君成一悠生小麦莉紗子知紘（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた143戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた144戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた145戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた146戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた147戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた148戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた149戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた150戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた151戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月25日、中1週で迎えた152戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11歳（2021年）

1月4日、中0週で迎えた153戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた154戦目は、MIYU先生のえいどりあん競走（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた155戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月12日、中1週で迎えた156戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた157戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた158戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた159戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（25戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた160戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた161戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（26戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた162戦目は、ひな・きんた飛躍の年記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた163戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は細川智史騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた164戦目は、逢妻川特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた165戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた166戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた167戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた168戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた169戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（30戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた170戦目は、太郎ちゃんいつもありがとう杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（31戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた171戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（32戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた172戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は細川智史騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた173戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（33戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた174戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（34戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた175戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（35戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた176戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（36戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた177戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（37戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた178戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（38戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12歳（2022年）

1月4日、中1週で迎えた179戦目は、弘じいじ喜寿おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（39戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた180戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（40戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた181戦目は、やすひろ&みずほ結婚記念賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（41戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた182戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（42戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた183戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（43戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた184戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（44戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた185戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（45戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた186戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、京都人賞あおなみカップ（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた187戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた188戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた189戦目は、Kanae誕生日記念2022（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた190戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったタッシールフィーナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた191戦目は、池田一真、えりかさん結婚記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた192戦目は、隆良君お誕生日（過ぎた）記念（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた193戦目は、ルネッタ見月杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。