カガヤキヨシオー（1990年生、母ミシマスイセイ）

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1992年）

5月4日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリッショウハヤブサに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカイウンに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコウメイに2馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。

5月18日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルトウザイをアタマ差制して4勝目を収める

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のさくらんぼ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシコトブキから約12馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウワノウインターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月17日、中8週で迎えた13戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラシゲハピネスから1馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた15戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノシャトルをハナ差制して6勝目を手にした。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1800m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の黄菊特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

11月21日、中3週で迎えた19戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（14戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた20戦目は、師走特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワベストから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた22戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキトウコウに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた24戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（19戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマスキーに3/4馬身の差をつけて優勝

6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームサカキーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月26日、中3週で迎えた26戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（21戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた27戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手（22戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリングリンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月13日、中3週で迎えた28戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で白谷正美騎手（23戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから7馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた29戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で白谷正美騎手（24戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で白谷正美騎手（25戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトテットに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月23日、中3週で迎えた31戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で白谷正美騎手（26戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた32戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた33戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた34戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから6馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた35戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた38戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

8月16日、中3週で迎えた39戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから半馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルゴールドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月10日、中3週で迎えた41戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドからクビ差の2着に甘んじた。

10月24日、中1週で迎えた42戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマキングに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

11月7日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた44戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルゴールドをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

6歳（1996年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、眺海の森特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤに半馬身の差をつけて優勝

5月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシュートに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

7月14日、中7週で迎えた49戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシュートに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

7月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた51戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

9月10日、中3週で迎えた52戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月8日、中3週で迎えた53戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中5週で迎えた54戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（18戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。