パワーグレース（1984年生、母ワキアイアイ）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

12月15日、デビュー戦は牛島和也騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

1月22日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛島和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牛島和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牛島和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルティーナに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牛島和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドクレーンから3/4馬身差の2着となった。

7月3日、中3週で迎えた6戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーシヨウリに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

7月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドクレーンから4馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の月見草特別（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエンジェルに1馬身の差をつけて3勝目を収める

9月30日、中2週で迎えた11戦目は、平砂浦特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた13戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドウオーカンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピータイガーに半馬身の差をつけて5勝目を収める

12月11日、連闘で迎えた16戦目は、年の瀬特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1988年）

1月13日、中4週で迎えた17戦目は、頌春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた18戦目は、見沼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中4週で迎えた19戦目は、武永祥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて16着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は一杯になって16着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた21戦目は、作田誠二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず16着に終わった。

7月1日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、佐治泉太騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた23戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐治泉太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1989年）

8月3日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月17日、中5週で迎えた25戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアーチに6馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

10月17日、連闘で迎えた27戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた30戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた31戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスターオーから1馬身半差の2着となった。

6歳（1990年）

1月8日、中1週で迎えた32戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンハヤテからハナ差の2着となった。

2月2日、中3週で迎えた33戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月7日、中8週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアバリスに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

4月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイカザンからアタマ差の2着に甘んじた。

4月22日、連闘で迎えた36戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイカザンに2馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

4月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた38戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、豊の国特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブマッハに1馬身の差をつけて9勝目を収める

5月28日、連闘で迎えた40戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカムイオーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた43戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーグレースから7馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中5週で迎えた45戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1991年）

1月8日、中0週で迎えた46戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。