カティサーク(2001年生、母ミナミノエレガンス)

Cutty Sark

2001.04.05

カティサーク(2001年4月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「大型高速帆船の名」。毛色は鹿毛。種牡馬のラムタラ(当時9歳)と交配したミナミノエレガンスが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)ターフィー牧場。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方42戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の一般B6。

プロフィール

基本情報

通算成績
49戦6勝 [6-4-2-37/49]
総賞金国内
517万円
生年月日
2001年4月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
山本功名古屋
馬主
(有)ホースケア
生産者
(有)ターフィー牧場
抹消情報
中央:2004年5月28日抹消
地方:2006年3月29日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

43%単勝回収率43%単勝回収率60%複勝回収率60%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
6馬身

ベストレース

レース名
2歳未勝利
日付/馬齢
2003年11月1日/2歳
コース
京都芝1600m
着順
2着
オッズ/人気
13.0倍/3番人気
馬番/頭数
6番/17頭
天候
22.6℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.7
レースペース
稍ハイ
通過順位
11-8
馬体重増減
440kg-6
出走間隔
中3週
騎手斤量
幸英明54.0kg

血統

概要

母のミナミノエレガンスは中央2勝(中山芝[2000m],新潟芝[2000m])。祖母のSans Supplementは海外重賞1勝(米国ダ)。曾祖母のTout Comprisは海外3戦0勝。父のラムタラは海外G1・3勝(英国芝[2勝],仏国芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Nearco5*6*7×7*77.03%
Native Dancer5*7×57.03%
Menow5*6×66.25%
Nasrullah5×6*66.25%
Mahmoud6×54.68%
Hyperion6×72.34%
Bull Dog6*7×7*73.9%
Blue Larkspur6×7*73.12%
Blenheim7*7×63.12%
Gainsborough7×71.56%
Teddy7×71.56%
Man o' War7×71.56%
Blandford7×7*72.34%
牡SNorthern Dancer3*515.62%
牡SPhalaris7*71.56%
牡SUmidwar7*71.56%
牡MCase Ace6*72.34%
牡MWar Admiral6*72.34%
牡MFirdaussi7*71.56%
Mumtaz Mahal7×71.56%
Eclair7×71.56%
牝SSelene7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2006/03/28名古屋
ダ1400m
7/10
6枠6番
7人
6-5-7-6
455
0
2006/03/16名古屋
ダ1400m
8/8
4枠4番
7人
7-7-8-8
455
+1
2006/03/06笠松
ダ1600m
5/7
2枠2番
6人
5-5-5-6
454
-4
9/10
2枠2番
7人
10-10-10-10
458
0
7/9
2枠2番
7人
9-8-9-8
458
-4
2006/02/08笠松
ダ1600m
6/9
6枠6番
7人
8-9-8-7
462
+1
2006/01/31名古屋
ダ1600m
9/10
4枠4番
6人
9-8-9-10
461
+1
2006/01/16名古屋
ダ1400m
7/8
6枠6番
8人
7-7-8-8
460
+1
2006/01/08笠松
ダ1600m
4/8
3枠3番
5人
5-5-5-5
459
-3
2006/01/04名古屋
ダ1400m
8/9
8枠9番
8人
9-9-8-8
462
0
8/9
1枠1番
8人
8-8-8-8
462
+8
8/10
6枠6番
9人
9-9-8-8
454
+4
2005/11/08笠松
ダ1600m
5/10
3枠3番
6人
5-5-5-5
450
-6
8/10
7枠8番
9人
6-6-8-9
456
+9
2005/10/24笠松
ダ1600m
9/10
6枠6番
8人
9-9-10-9
447
-2
2005/10/17名古屋
ダ1600m
8/10
6枠6番
9人
9-9-8-8
449
+3
2005/10/09笠松
ダ1400m
6/10
1枠1番
8人
10-10-10-9
446
-6
2005/10/03名古屋
ダ1400m
6/8
5枠5番
6人
8-8-8-7
452
-2
2005/09/26名古屋
ダ1400m
9/10
7枠7番
8人
9-10-10-10
454
+6
2005/09/05名古屋
ダ1400m
10/10
8枠10番
4人
2-5-5-6
448
+8
2005/08/09名古屋
ダ1400m
4/10
4枠4番
2人
5-5-5-4
440
-8
2005/07/18名古屋
ダ1800m
6/10
8枠10番
4人
4-7-6-6
448
+1
2005/07/04名古屋
ダ1600m
1/9
7枠7番
2人
5-4-5-5
447
+2
2005/06/13名古屋
ダ1600m
2/9
2枠2番
4人
1-1-1-1
445
-8
2005/06/07名古屋
ダ1600m
1/10
4枠4番
3人
4-1-1-1
453
+2
5/9
2枠2番
5人
8-7-8-6
451
+4
2005/05/02名古屋
ダ1400m
8/10
4枠4番
8人
7-9-9-9
447
+3
2005/04/18名古屋
ダ1400m
7/10
1枠1番
5人
444
-17
2005/01/02名古屋
ダ1600m
7/9
3枠3番
2人
461
+2
2004/12/20名古屋
ダ1600m
4/10
2枠2番
4人
459
-3
2004/12/01名古屋
ダ1400m
1/10
7枠8番
3人
462
0
2004/11/10名古屋
ダ1400m
2/9
5枠5番
2人
462
+4
2004/10/27名古屋
ダ1400m
2/10
8枠9番
1人
458
+1
2004/10/18名古屋
ダ1600m
5/8
6枠6番
6人
457
-4
2004/10/05名古屋
ダ1400m
1/8
1枠1番
1人
461
0
2004/09/23名古屋
ダ1600m
4/10
5枠5番
3人
461
+4
2004/09/08名古屋
ダ1600m
3/10
1枠1番
3人
457
+7
2004/08/27名古屋
ダ1400m
1/10
6枠6番
2人
450
+4
2004/08/18笠松
ダ1400m
5/6
4枠4番
3人
4-4-6-6
446
-1
2004/07/28笠松
ダ1600m
8/10
5枠5番
7人
5-6-8-9
447
-5
2004/07/23名古屋
ダ1400m
1/9
6枠6番
1人
452
+2
2004/07/02名古屋
ダ1400m
10/10
5枠5番
1人
450
+18
2004/05/22中京
芝1800m
13/16
2枠3番
48.7
12人
1-1-1-2
38.4/34.9
432
+2
2004/04/24京都
芝1800m
13/18
3枠5番
24.4
9人
8-7
36.4/35.5
430
+2
2003/12/07阪神
芝1600m
8/11
2枠2番
8.3
5人
10-11-6
36.2/37.4
428
-14
2003/11/23京都
芝1600m
6/16
5枠9番
6.1
2人
9-9
36.2/36.2
442
+2
2003/11/01京都
芝1600m
2/17
3枠6番
13.0
3人
11-8
36.2/34.9
440
-6
2003/10/04阪神
芝1400m
6/13
3枠3番
5.3
3人
12-13
35.4/37.0
446
+4
2003/09/14阪神
芝1400m
3/10
3枠3番
91.3
9人
7-4
36.1/36.0
442
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

崎山博樹厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2003年)

9月14日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬阪神芝1400m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利阪神芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手(1戦0勝)。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手(2戦0勝)。17頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したディアチャンスを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳未勝利阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は幸英明騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

3歳(2004年)

4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利京都芝1800m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手(4戦0勝)。18頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利中京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手(5戦0勝)。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、リードを2馬身以上保って、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

7月2日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンのおとひめ特別名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた9戦目は、一般B19名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドライトブルーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月28日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のサラ・クイーンカップ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般B11笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(3戦1勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定の一般B14名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムスターダムに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、おみなえし特別名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、ききょう特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般B10名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンノコエに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

10月18日、中1週で迎えた16戦目は、秋明菊特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手(8戦3勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手(9戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフマドンナから2馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般B7名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手(10戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーキルトから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般B6名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手(11戦3勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライスピナーをクビ差制して4勝目を奪取した。

12月20日、中2週で迎えた20戦目は、シクラメン特別名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手(12戦4勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(2005年)

1月2日、中1週で迎えた21戦目は、競馬専門紙エース 賀春賞名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手(13戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた24戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のスズランさんおめでとう名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般B5名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴールデンファンシに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(14戦4勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オンワードヒエンにアタマ差交わされて2着となった。

7月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は吉田稔騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノレインボーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を手にした。

7月18日、中1週で迎えた28戦目は、海の日なごやみなと祭特別名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた30戦目は、馬衡なかよし賞名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(15戦4勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた32戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B3名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般A5 B3笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は倉地学騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹田吉秀騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた36戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンの日本農産工業 エースチャンピオン杯名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般B2笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は竹田吉秀騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた38戦目は、水野峰雄・雅子結婚30周年記念名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は倉地学騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた39戦目は、758ドリームゲッターズかけるくん賞名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は竹田吉秀騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5歳(2006年)

1月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた41戦目は、めいほう杯笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹田吉秀騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般B5笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた45戦目は、吉田・伊藤・杉浦様ありがとう名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた46戦目は、株式会社クニヤ35周年記念名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般B7笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手(11戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月16日、中0週で迎えた48戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般B6名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手(13戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。