キヌカゴゼン（1996年生、母ヨシノヤマト）
1996.04.11
キヌカゴゼン（1996年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時16歳）と交配したヨシノヤマトが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は服部 昌夫。戦績は、地方104戦14勝2着18回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系一般A3 B1。
経歴
デビュー前
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1999年）
4月12日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドビケンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳C（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた6戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラノランサーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンガバナーからクビ差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレカツヒメから1馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダリヤコマチに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイエースから1馬身差の2着に敗北した。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本秀幸騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノノーベルから9馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた24戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた26戦目は、眺海の森特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた27戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた28戦目は、おとめ座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた30戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイエースから1馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた34戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンピオンキタから3馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキファイターからクビ差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた41戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレイチバンに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサリオに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口修騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口修騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口修騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山口修騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキホマレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月2日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口修騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2002年）
4月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた53戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口修騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた54戦目は、競馬グッズショップブリンカー杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口修騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた56戦目は、仁美20thアニバーサリー（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた57戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、朝日川賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた58戦目は、笑福亭賞（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた59戦目は、山口瞳追悼記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた60戦目は、寛篤&泉群馬11月3日結婚記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた61戦目は、サッポロビール杯（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた62戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、庄司ももな3歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた63戦目は、新潟県お馬さん友の会記念うまなり君大賞典（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた64戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、秋田の地酒 出羽鶴杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノからハナ差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた65戦目は、家族でパチリ七五三! 大泉写真館大賞典（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリハンターから3/4馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた66戦目は、金澤賢一・敬子結婚記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（26戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリクオーから半馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた67戦目は、東京都立城南高等学校創立六十周年記念杯（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（27戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた68戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（28戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた69戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、エビスサーキットレースクイーン杯（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2003年）
3月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた70戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイアポロから3馬身差の2着となった。
4月15日、中4週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノタカラに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
5月6日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンマーチに9馬身の差をつけて8勝目を手にした。
5月21日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンランサーから4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた74戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた75戦目は、唐人川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイノボルに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
7月30日、中2週で迎えた77戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた78戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコノミポールスターを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた80戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、ホオジロ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、カワセミ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた82戦目は、トキ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口義史騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた83戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、イヌワシ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルフジジッコウを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユニコンボーイに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月7日、中1週で迎えた87戦目は、キジ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた88戦目は、白鳥特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた89戦目は、オシドリ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口義史騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた90戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤシロクラウンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
4月18日、中3週で迎えた91戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビソウボーイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロトカイザーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月15日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るビソウボーイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす
6月19日、中4週で迎えた94戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で原口義史騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた96戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口義史騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリキホマレに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月16日、中1週で迎えた97戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
10月23日、中9週で迎えた98戦目は、アラ系3歳以上B1 B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスズノジョージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
11月13日、中2週で迎えた99戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スズノジョージに交わされて2馬身差の2着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系3歳以上B1 B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スズノジョージに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中2週で迎えた101戦目は、アラ系3歳以上B1 B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
9歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた102戦目は、マナヅル特設（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（13戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた104戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、鮫島克也騎手鳥栖市市民栄誉賞受賞記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。