ビクトリアエコー（1984年生、母コーシユンカツプ）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

1月6日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンミノルをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月15日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドマシーンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダノーザンからハナ差の2着に甘んじた。

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーアームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月1日、中2週で迎えた6戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、一般C3八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた8戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

1月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルマカントリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月28日、中3週で迎えた11戦目は、望春特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中5週で迎えた12戦目は、一般C4一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンデイーに7馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

6月6日、中2週で迎えた15戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマーチスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエークロケットからクビ差の2着に甘んじた。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエバーデイーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、足立特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（16戦6勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、葛飾特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手（17戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミナノーザンに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

12月2日、中4週で迎えた20戦目は、千代田特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手（18戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエークロケットに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

12月31日、中3週で迎えた21戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手（19戦8勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

1月18日、中2週で迎えた22戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、新春盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた23戦目は、ウインターカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダンデーに2馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

3月7日、中3週で迎えた24戦目は、金盃（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた25戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノイブキから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中6週で迎えた26戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた27戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（20戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた28戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、大井記念（大井ダート2500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、東京記念（大井ダート2400m 晴/重）に出走。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた30戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（21戦8勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた31戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた32戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1990年）

1月17日、中2週で迎えた33戦目は、ガーネット特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（22戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノカンムリに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月5日、中2週で迎えた34戦目は、ウインターカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた35戦目は、金盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた36戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4月10日、中3週で迎えた37戦目は、花吹雪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月17日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、鳳仙花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。