ホマレホーセキ（1991年生、母ホマレルビー）
Homare Hoseki
1991.05.01
ホマレホーセキ（1991年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフグレイド（当時12歳）と交配したホマレルビーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、地方30戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の霜月特別(B3二 C1一)。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1993年）
11月6日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は534kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストラをアタマ差制して初白星を挙げた。
12月19日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマロケットオーからハナ差の2着に甘んじた。
2月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中3週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のつくし特別 二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトレクトダンスから5馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のサンライズ特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武者特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の花菖蒲特別 二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチングバンドからハナ差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の珊瑚礁特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットダンスからアタマ差の2着となった。
9月12日、中5週で迎えた12戦目は、菊月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツナイスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月29日、中1週で迎えた13戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた14戦目は、秋月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーアローから1馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた15戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースパトラーをクビ差制して3勝目を奪取した。
12月1日、中3週で迎えた16戦目は、師走特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた17戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、バレンタイン特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックハニーから5馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中2週で迎えた20戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
2月8日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた21戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中4週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた22戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、槙特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた25戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた26戦目は、夏菊特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（22戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた28戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（25戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
3月28日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた30戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、春風特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。