イワテホマレ（1987年生、母リッチエンゼル）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

11月11日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。馬体重は523kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーダイから7馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタカミホマレボシに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中7週で迎えた6戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルジエネラルから半馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノフブキから半馬身差の2着となった。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタツオーをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

1月14日、中0週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタチをクビ差制して3勝目を手にした。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツジュピターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月2日、中2週で迎えた15戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野元博実騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルハートから2馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野元博実騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルハートから半馬身差の2着となった。

4月15日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野元博実騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野元博実騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野元博実騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットスパークからハナ差の2着に甘んじた。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野元博実騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中5週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で野元博実騎手（14戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で野元博実騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野元博実騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野元博実騎手（17戦3勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコトブキをハナ差制して勝利を手中に収めた。

9月29日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で野元博実騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノドリームに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月20日、中2週で迎えた26戦目は、オパール特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野元博実騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で野元博実騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミスーダンをクビ差制して勝利をモノにする

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野元博実騎手（21戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハートをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で野元博実騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた30戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で野元博実騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1992年）

1月18日、中3週で迎えた31戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（24戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた33戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（25戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中6週で迎えた34戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、約6か月の休養明けで迎えた37戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。