キンノシャチホコ（2012年生、母トーハルミツル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小倉光博から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、FavourStarLimitedによって232.05万円で落札された。

2歳（2014年）

11月8日、デビュー戦は三浦皇成騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

3歳（2015年）

3月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

4月26日、中7週で迎えた3戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では今一つ伸び切れず17着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた5戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2400m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

6月27日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシゲルハダカボウに約11馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

8月18日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、シゲルタウエマツリに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハクユウファイアーを鮮やかな末脚で半馬身差し切って制した。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のカシノラッキーに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

11月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のワンダースパイアを3/4馬身振り切って制した。

12月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、夕日に愛されたまち玄海町賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったメイショウカロッタに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中2週で迎えた18戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（13戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のジョイフルサンデーを3/4馬身振り切って5勝目をつかんだ。

3月27日、中2週で迎えた21戦目は、グレイトフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた22戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクラウンロベルトをアタマ差だけ差し切って6勝目をつかんだ。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた24戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（第1戦）（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた25戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、こぐま座特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、風待月特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、いて座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月23日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシャドウリクルートに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた31戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた32戦目は、十五夜特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、彼岸特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したテイエムクロゴリラを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山口以和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山口以和騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったホッコーマグニートに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山口以和騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のオモテナシに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

5歳（2017年）

1月8日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山口以和騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山口以和騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったデンコウシュクを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山口以和騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山口以和騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた44戦目は、陽春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったインターセプターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゼットウオリアを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月9日、中2週で迎えた46戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた47戦目は、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた48戦目は、かに座特選（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のデルマジュロウジンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月20日、連闘で迎えた49戦目は、ハナミズキ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた50戦目は、ハマナス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のレッドラスターに2馬身の差をつけて制した。

6月25日、中2週で迎えた51戦目は、レインボーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、ブライトカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったライオンクイーンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた53戦目は、スターフェスティバルカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったナムラリボンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた54戦目は、月見草賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた55戦目は、ミッドサマーカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた56戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したレアファルコンに3/4馬身届かず2着となった。

10月7日、中1週で迎えた57戦目は、野路菊賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた58戦目は、清秋賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったティーハウスに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエフケーパンプキンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月23日、中2週で迎えた60戦目は、初霜賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた61戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた62戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は田中純騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゼットウオリアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6歳（2018年）

1月8日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた64戦目は、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた66戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケモノタイプに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた67戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったタマモエルドラドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月31日、中2週で迎えた68戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた69戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた70戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた71戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた76戦目は、月見草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた78戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、サマーメモリーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた80戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。