セキヒョウレディ（1991年生、母イエローフレーム）

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

6月15日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトヒロインをハナ差制して初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルキショウから1馬身差の2着となった。

9月26日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のペガサス賞イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンヒムロに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の師走特別イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1994年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンベイブに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンビジョンから1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 曇/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田真裕美騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンベイブから5馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャームマイティから5馬身差の2着となった。

9月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田真裕美騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた26戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田真裕美騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田真裕美騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバージェムから1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた30戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。