ビーナスウィンク（2004年生、母ビーナスアロー）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

5月17日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレアイシンから1馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーズファンシーから6馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロマンスから5馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキエンバンジョウを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

3歳（2007年）

4月18日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカゼノケンシロウを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイプルウルフを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホタルノヒカリを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラプラウドから5馬身差の2着に敗北した。

6月5日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービールシファーから半馬身差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（15戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイジョージから半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（16戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリコートに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月11日、中2週で迎えた21戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた27戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月30日、中1週で迎えた28戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた29戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、門別軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4歳（2008年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、室蘭カレーラーメン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、メラク特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、むかわ町穂別地球体験館特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた37戦目は、さらべつふるさとまつり賞（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた38戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた41戦目は、ななかまど特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた42戦目は、日高樹海ロード特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（22戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。