ビックヒバリ（2014年生、母ミッドキャップ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、岡田スタッドから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、大西優によって334.8万円で落札された。

今津博之厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2016年）

8月5日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。4頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のイーストクーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の若竹特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた3戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド第1戦（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第2戦（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のゴールドウィング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第3戦（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第4戦（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド第5戦（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の若竜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、メモリーファルコンに交わされて6馬身差の2着となった。

3歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若鯱特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ブレードクィーンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若鮎特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ブレードクィーンに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた15戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の中京ペガスターカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の第二回かくちんお誕生日カップ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のカントリークインを3/4馬身振り切って2勝目を奪取した。

8月9日、中4週で迎えた23戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップバナナ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップラズベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップライム賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた26戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ラモントルドールに交わされて3馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦のつぐみ3歳お誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、3歳C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、ディヴィデンドに半馬身交わされて2着となった。

12月11日、中1週で迎えた32戦目は、チカリンターズS（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4歳（2018年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた35戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のシンボリクレールをハナ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

5月15日、中3週で迎えた36戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーオリジンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、キスインに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアメノヒメに2馬身の差をつけて順当に勝利した。

7月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（26戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた42戦目は、名古屋モーニングフィーバー5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（27戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンデトロイトに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（28戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、フライングサラに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、連闘で迎えた44戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、名古屋モーニングフィーバー21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、パーソナルブルーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（30戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで踏ん張ったが、ラインサージュに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のナムラバウアーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、霜月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（32戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた50戦目は、砂王疾走!中京チャンピオンズCB11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

12月10日、中0週で迎えた51戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（33戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（34戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。

5歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、丹下正健ウマライオン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、ベルウッドタマドに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた55戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（35戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月30日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた60戦目は、若杉家名古屋競馬初参戦記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた61戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、祭・俊修ビックカップ2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（39戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた64戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた68戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた69戦目は、久慈市山形村短角牛賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。