コマツダイオー（1989年生、母キタノジエニー）
1989.04.29
コマツダイオー（1989年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時11歳）と交配したキタノジエニーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 哲夫。戦績は、地方111戦21勝2着25回。主な勝ち鞍は1997年の雪国オールスターリーディングジョッキー招待(B)。
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
5月20日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロックトウザイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドキングに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサシモヒカリに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月29日、中1週で迎えた5戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバルジャンヒューマをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
8月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムライトに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月21日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルジャンヒューマから2馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1992年）
1月2日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（10戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中6週で迎えた13戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（11戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイドルに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
9月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンマルサンに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
10月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、パールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーテンザンから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中4週で迎えた19戦目は、ミルクカップ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレントオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツホマレに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノガバナーから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカレントオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月17日、中1週で迎えた23戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンガールに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロレットに4馬身の差をつけて優勝
2月15日、中1週で迎えた25戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノガバナーから半馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中6週で迎えた26戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラトウザイから2馬身半差の2着に敗北した。
5月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサラシオに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバートモエに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジサカエから2馬身差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた32戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた33戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた34戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノフレームから4馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、サファイアカップ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた36戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイスターに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月24日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた38戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた39戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストヒーローから3馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A12 B1（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた41戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロビンフッドから1馬身半差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた42戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた44戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた45戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた46戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた47戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（16戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツタドリームから1馬身半差の2着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた49戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（18戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた50戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジライトから2馬身差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた51戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた52戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴタイガーから2馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた53戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた54戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた55戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
3月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタシーザーから3馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた57戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアラシから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた58戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた59戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた60戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた61戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテイオーに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた63戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた64戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた65戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた67戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた68戦目は、アラブ銀杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた69戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1996年）
1月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、若松特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた71戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた72戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた73戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
4月5日、中5週で迎えた74戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた75戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた77戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中7週で迎えた78戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターバトルをハナ差制して制した。
9月21日、中4週で迎えた79戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネセンプウから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリーフに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月1日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンノエイティーからハナ差の2着に甘んじた。
12月8日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンデルアイスをハナ差制して勝利数を19に伸ばす
12月29日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスウイッチから半馬身差の2着に敗北した。
8歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた85戦目は、咸陽島特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンデルアイスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
1月26日、中1週で迎えた86戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー招待（高知ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンノライデンをクビ差制して優勝
2月16日、中2週で迎えた87戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた88戦目は、土佐みづき特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーから半馬身差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた89戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラシゲハピネスから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた91戦目は、端午特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた92戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた93戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中9週で迎えた94戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた95戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから1馬身差の2着となった。
9月16日、連闘で迎えた96戦目は、新涼特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパリジャンからハナ差の2着に甘んじた。
10月6日、中2週で迎えた97戦目は、神無月特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた98戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（19戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから1馬身半差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた99戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから2馬身半差の2着となった。
12月14日、中4週で迎えた100戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた101戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9歳（1998年）
2月22日、中7週で迎えた102戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で倉兼育康騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた103戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で倉兼育康騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた104戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた105戦目は、吉川村桜づつみ公園天然色劇場特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中0週で迎えた106戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラティーゴタカシから1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中5週で迎えた107戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中7週で迎えた108戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた110戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（27戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた111戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。