カルストンシルバー(1981年生、母パゴパーテイ)

Calstone Silver

1981.04.17

カルストンシルバー(1981年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のドン(当時15歳)と交配したパゴパーテイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)向別福田ファーム。戦績は、中央平地26戦6勝2着4回。

経歴

2歳(1984年)

3月25日、15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシドリームから半馬身差の2着となった。

5月19日、14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のリパングルックスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。

7月14日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

9月9日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラビイから4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリップホースから1馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングソブリンに6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月21日、17頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、19頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に入った。

11月25日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクボノボルに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

12月23日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1985年)

5月5日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウキュウリフォからハナ差の2着に惜敗した。

5月12日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンパワーに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

6月16日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルカチドキに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月7日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングクイックに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

10月5日、7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳(1987年)

6月21日、5歳以上900万下中京ダート1700m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場なく15着に終わった。

7月5日、5歳以上1400万下の桶狭間特別中京芝1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は田島良保騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。